野党議員の「おこぼれゾンビ」復活当選が議論に
- カテゴリ:ニュース
- 2026/02/12 00:18:39
●自民幹部「これだけ大勝すると思わず」…比例名簿の登載者足りず14議席が他党へ、中道は公明出身28人全員当選 (読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20260209-GYT1T00540/
●【衆院選】自民の“おこぼれゾンビ”復活当選に議論 中道は大物3氏の名 れいわは唯一の1議席 (日刊スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/88ce99d20982fb24dd7e0f3a6508e1aa934c2708
衆院選で自民党が歴史的大勝をした結果、複数の比例区で自民党の比例候補者が不足する現象がおき、計14議席を他党に譲ったことが議論を呼んでいます。
再配分は
・ 中道 自民から6議席+チームみらいから1議席
・ 維新 自民から2議席+チームみらいから1議席
・ 国民民主/チームみらい 自民から2議席づつ
・ 参政党/れいわ 自民から1議席づつ
”制度上正当な当選”であっても「自民党から譲られて当選した」という違和感
自民党から他党に再配分された14議席は、「自党の力で当選した議席」ではないため、自民党に投票した有権者からすれば、「民意を反映していない」と制度への疑問や違和感が生じるのは当然です。
14議席といえば、国会で法案提出権に影響したり、委員会の構成を変えたりするのに十分な数です。少数政党にとっては喉から手が出るくらい欲しい議席数です。それが自民党の歴史的大勝による「比例名簿登載者不足」という理由で他党に流れたことは、制度上致し方ないとしても、心理的に受け入れにくいと感じる人もいるでしょう。
自民党の比例名簿登載者不足により復活当選した他党議員についても、”制度的に正しくても、政治的正統性が弱い”と感じる人達もいると思います。
比例名簿登載者の不足は、政党が小選挙区で大勝した場合に起こることが多く、今回の選挙では、自民党とチームみらいが比例名簿登載者が不足し、他党に議席を譲ってますが、前回24年10月の衆院選でも国民民主党が躍進した結果、比例名簿登載者が不足、3議席が他党に回りました。今後も同じ問題が発生する事が予想される事から、制度の見直しの必要性を感じます。
最後に、一票の格差を問題視して裁判起こしている人達は、今回の問題をどう思ってるのでしょう。とても気になります。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2026020901424&g=soc
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https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20241028-OYT1T50039/























