AKB型選挙
- カテゴリ:日記
- 2026/02/14 22:55:49
今回の総選挙、振り返ってみれば
「私がセンターでいいですか?」
「裏金議員が嫌いでも、自民党を嫌いにならないでください」
という選挙だったような気がしています。
これが成功したのも、ひとえに高市早苗を人気アイドルに仕立て上げるという難事業を達成できたから。
もともと、高市早苗とアイドル的要素は無縁のもの。安倍内閣の閣僚を務めていた頃はもちろん、石破氏に敗れた総裁選の段階でも「可愛い」という評判は皆無、むしろ「タカ派」「怖い」「にらむ」「嘘つき」「謝らない」など、マイナスのイメージばかりでした。
まっさらの少女をアイドルに育てるより、はるかに難しいプロジェクトだったと思われます。
しかし、メディアが初の女性首相と持ち上げ、立場や政策よりもファッションやメイク、持ち物など中心に報道、世論調査でも異例の高支持率を報じます。当初は、作られた人気という印象がありましたが・・・
高校の倫理社会の先生が言ってました。
「アイドルに人気があるのは、人気があるからだ」
日本人だけではないかもしれませんが、「この人、人気があるんだよ」と聞くと「へえ。じゃあ私も応援しよう」となるんですね。
開店したばかりの飲食店に、店が雇ったサクラが行列を作ると、ちられて並ぶ者が続出する、アレですね。
アイドルで言えば、デビュー当時の郷ひろみがテレビで歌うときには、映らない位置に先輩のフォー・リーブスが出てきて大声援を受けていたそうです。視聴者は「へえ、郷ひろみってすごい人気だな」と勘違いして、ファンが増えていったわけです。
もちろん、AKBの総選挙とは違い、一人一票しか入れられません。友人になりすまして投票しようにも、若い子は友だちの住所を知りません。推し活としては、家族や親戚、友人に自民への投票を呼びかけたのが、馬鹿にならない票になったのかもしれません。
後々、後悔することにならないようお祈りするばかりです。
AKB型と考えれば合点がいくことは・・・
なるほど、アイドルだから「日曜討論」より握手会を優先したわけだ!
今のところこれに対抗できるのは、キムタクとかキョンキョンとか、本物のアイドルぐらいかも。
























