飛雲閣その2
- カテゴリ:日記
- 2026/02/19 13:02:14
昨日の続き…
飛雲閣の回りには高さ2メートルの築地塀に囲まれていた為、飛雲閣の二層と三層部分が見えるだけ、普段は非公開場所なんです。
門をくぐると滴翠園(てきすいえん)と呼ばれる庭園がお出迎え。
松、緑紅葉、ソテツ等が並び立つ。
当時、ソテツは寒冷地では育たず、わざわざ薩摩藩から取り寄せ、冬場はコモを巻き保温して底冷えする京の都の厳冬期をやり過ごしたとの事で、拝観当時もソテツにコモがまかれていた。
庭の中央にでーんと横たわる大池は滄浪池(そうろうち)と名付けられた池。
中国故事から清廉な世を願う意味から名付けられたとか。
当時この池の岸から小舟に乗り、飛雲閣の舟入の間から入るのはさぞ風流だろう。
しかし茶席の客人では無い我々は池に掛かる龍背橋と名付けられた石橋を渡り飛雲閣に至ったのであった。


























