Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



点呼命


丁度1年前ぐらいでしょうか。配達員が飲酒運転をして事件になったのは。

泥酔状態だったなんて話もありました。
配達用の四輪車内からワインの瓶が発見された事件もありました。
彼らは確信犯です。配達中にコンビニでお酒を買ったりしたんですから。

でも世の中では、配達員個人ではなく、「郵便局は管理が甘い」となります。
そして点呼がきちんとされていなかったとの問題に。
全国を郵便局OBの監察員が巡回し、国交省のお役人も巡回し。
全ての郵便局に監視カメラが設置され、点呼の様子を録画することに。

去年着任した若造部長は、毎日監視カメラ映像と睨めっこ。
この人、他の仕事してるのかね。
毎日朝から晩まで録画映像を眺めちゃあ、誰かを呼び出し説教の日々。
朝礼でも点呼のことばかり。
もう異常なくらい。


ある日、私が仕事の用があって1人の人に話し掛けたら、部長がすぐに飛んで来て、
「点呼中の人に話し掛けないで下さい」
って。
はあ?どこが点呼中だよ。歩いていたから話し掛けただけなのに。
「点呼に向かう途中=点呼中です」

オイオイ。点呼で列に並んでる人同士はペチャクチャ喋ってるのに、まだ並んでも居ない人に話し掛けただけで走って来て説教って変な奴。


こいつ、来た時から何か人(私)のことを目の敵のように文句ばかり言って来る。
しかも最初の面談の時にいきなり、
「私みたいな若造に怒られて、カッとして辞めたりしないように」
だと。
普通に面談しただけで、何でそんな注意されなきゃならんのかな。
「そんな人生を棒に振るような人居ないのでは?」
「いや、現実に居ましたから」 ← 分かる、凄く生意気だから。


そもそもこの点呼、やり方もきちんと教えないくせに、いきなりの説教が多過ぎる。
いつだったか、班員のAさんが午前中にバイクがパンクして、午後は別のバイクに乗らなくちゃならなくなって。

「バイク他班に借りて来たので点呼お願いします」って。
確認事項をチェックしてバイクキーの交付をしました。
「パンクしたバイクは返さなくて良いの?」
「最後にまとめて2台返します」

はい。
時間は1分1秒でも短縮したいのが現場配達員。
ウチは点呼実施員なんて居なくて、何をやるにも配達員が兼業作業。
バイクを返す時に点呼って、アルコールチェックやら体調管理やら。
結局質問事項は全部するから、何も2回繰り返さなくても。
それにパンクしたバイクは、もうその日は乗らないから、キーを持ったままでも問題は無さそう。


ところが、この点呼でえらく怒られましたよ。
「バイクを貸す時は、ちゃんと前のバイクを返却してから。じゃないと貸してはいけません」
もうこっちは自分の配達準備で忙しいんだから、そんな二度手間させるなら、管理職が点呼すりゃ良いのに。どうせカメラ映像見てるだけで暇なんだから。


人間のやることだから、ミスも意外と多いものです。
免許証の裏を確認していなかった。
ガソリンカードの返却に〇印を書いてなかった。
この〇印を書くためだけに、帰宅してから電話で呼び出される人も。
カードはちゃんと返却されてそこにあるのに。


私なんか、何度も食らいましたよ。
点呼員のミスなのに、「相互確認です」って怒られて。
ついに最近は、「ハルさんはミスが多いから、もう点呼はやらないで下さい。誰かにやって貰うだけにして下さいよ」だと。

いやいや、実際のミスは2度目で、他は点呼する側のミスなのに。
まあこの部長は人を目の敵にしてるから仕方ない。
仕事が減ってめでたしめでたし。
と言うことで。

#日記広場:日記




Copyright © 2026 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.