朝鮮仏画 その1
- カテゴリ:日記
- 2026/03/26 10:07:26
朝鮮仏画…聞き慣れない絵画ですが、調べたところ大変貴重な仏教絵画だということが解った。
この朝鮮仏画とは、文字通り朝鮮半島で作成された仏教絵画の事。
仏の世界を最密、豪華絢爛、色彩鮮やかに描かれていて「世界一美しい仏画」とも呼ばれている。
その道具は特殊で墨を含みつつ細い線が描ける鼠の毛を使用した筆で、一本の線を引くのに精神統一をし描くため1時間掛かる膨大な時間がかかるとの事であった。
日本では室町時代まで続いた朝鮮王朝時代、国の宗教が仏教であったことから仏画が数多く作成されましたが、李王朝に変わると儒教が国の宗教になり、仏教は弾圧され、その結果朝鮮仏画は海外に流出、朝鮮半島には皆無となった。
昨今、その美しさが見直され注目を浴びるも世界中に160点程しか現存しないとのことであった。
その仏画の1枚…一幅が関市内の吉田(きった)観音に現存する事が判り御開帳の運びとなったのです。


























