朝鮮仏画(その3)
- カテゴリ:日記
- 2026/03/28 20:57:51
朝鮮仏画の続きで最終版です。
お寺から展示会の話を聞き、地元関市文化財保存センターが調査したところ
「布本三蔵菩薩帳画(ぬのほんさんぞうぼさつちょうが)」
であることが判明。
この布本とは
・麻布に岩絵具で描かれた仏画
である。
日本の仏画は絹地に岩絵具で仏様が描かれている事が多いが、麻布に描かれるのは珍しいとの事であった。
次に三蔵菩薩とは「現世・来世・過去を護る三菩薩様」を描かれているとの事。
この日記では仏画の写真が無いので、掻い摘まんで説明すると
・仏画中央、横並びに三尊の大きな仏様が描かれ、その下に無数の小さな仏様が描かれている。
・その大きな三尊の仏様は、中央が来世を護る天蔵(てんぞう)菩薩。
・右側が現世を護る地持(じじ)菩薩。
・左側か過去を護る地蔵菩薩との事であった。
・仏画は退色しているが、まだ色彩が発色良く、また細密に描かれていた。
・さすが世界一美しいと言われ、希少な朝鮮仏画が肉眼で拝観出来た事は身に余る幸運だと感じた。
以上であった。
今回の拝観は関市文化財保護センターの計らいで「地元にこんな宝がある」との事を知って貰いたくて開催されたとの事で、この機会に立ち会え拝観させて貰えた事はこの上ない幸福だと思い、この場を借り御礼申し上げます。
ありがとうございました。


























