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模倣の殺意

中町信さんの小説


7月7日午後7時に服毒死した新進作家。
その死に疑問を感じた女性編集者と男性ライターがそれぞれ調査を開始する。。

何かでおすすめと見たので手に取ってみました。

いちおう新幹線が走っていて、飛行機も飛んでいる時代のミステリーなんだけど。
1ヵ月の家賃、2万円をひとりで支払うのが厳しいと。
新幹線には食堂車があって、アイスコーヒーを飲んでる。。
2000年には食堂車はなくなっているので、ずいぶん昔の話。

登場人物の女子の話し方が古めかしい。
「・・・ではありませんの?」って良家のお嬢様みたいだ。

アリバイ崩しで、「親子電話を使えば」と書かれてて、
それってなんだっけ?ぴんとこない。

個人情報関連もかなりゆるい気がする。
医者が警察でもなく、身内でさえない他人に、患者の情報をぺらぺら話しちゃうものかな?

小説の入賞者の住所と名前が雑誌に掲載って、ビックリ。
イマドキの、なんでも個人情報と言って秘密になるのもやりすぎな気はするけど、
これは公開してはいけない情報。
昔は、それを悪用するような犯罪、なかったのか?

読者への挑戦があり、以下謎解き。
何気なくこの段階で本の解説を見たら、ネタバレがわかりやすい場所にあったから、読んでしまった。。
「○○〇〇の××が▲▲」
そーだったのか。
今だったらそんなに珍しくはないかもだけど、この時代に書かれたことがすごいらしい。

#日記広場:小説/詩




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