夜が明けるまで静寂
- カテゴリ:日記
- 2026/04/03 11:40:12
灰色の空気が、ゆっくりと部屋の隅から澱んでいく。
思考は、行き場を失った煙のように、
ただ天井を這い回るだけだ。
思考は、行き場を失った煙のように、
ただ天井を這い回るだけだ。
誰かに向けた言葉も、
誰かに向けた憎しみも、
この絶対的な静寂の中では、
ただの古い埃にすぎない。
誰かに向けた憎しみも、
この絶対的な静寂の中では、
ただの古い埃にすぎない。
窓の向こう、遠い街灯がひとつ、瞬きを止めた。
世界が死んだようなこの時間に、
ただ自分の呼吸の音だけが、
唯一の、生きている証左として響く。
世界が死んだようなこの時間に、
ただ自分の呼吸の音だけが、
唯一の、生きている証左として響く。
何も望まない。
何も信じない。
ただ、この冷たく澄んだ空白に、
身を委ねていたいだけだ。
何も信じない。
ただ、この冷たく澄んだ空白に、
身を委ねていたいだけだ。
やがて、白々とした光が、
容赦なくこの静寂を暴きに来る。
それまでは、この凍りついたの中に、
深く、静かに沈んでいよう_
容赦なくこの静寂を暴きに来る。
それまでは、この凍りついたの中に、
深く、静かに沈んでいよう_

























