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湿気対策について㉓

【部屋の除湿対策1】換気する

部屋のような広い空間を除湿するのであれば、換気が一番です。湿気のたまりにくい部屋であれば換気だけで十分です。1日に数回窓を開けて新鮮な空気を取り入れましょう。

24時間換気のシステムをつけっぱなしにして切らない。キッチンの換気扇で常時換気モードを使う。給気口をふさがない、なども大切です。

【部屋の除湿対策2】除湿機・エアコンを使用する

湿気がたまりやすい家の場合、換気だけでは不十分で、エアコンや除湿機を使う必要があるそうです。

「基本、エアコンをかければ冷房でも暖房でも湿度は下がります。エアコンで冷房をかけると、湿った空気を冷やして結露させ、乾いた冷たい空気を室内に排出してくれます。結露させた際に出てきた水分は、室外のドレンホースから排出されます。暖房の場合、室温が上がれば、空気が保持できる水の量(飽和水蒸気量)が増えるので、相対的に湿度は下がります」(藤原さん)

湿度(相対湿度)とは、空気が保持できる水分量に対する実際の水分量のこと。そのため、温度が上がれば同じ水分量でも湿度が下がり、除湿効果が期待できるのですね。

「除湿機の場合は同じように空気中の水分を結露させて取り除きますが、その水分はタンクにたまる仕組みです。たまった水は自分で廃棄する必要があります」と藤原さん。

目で見て水分量が把握できるのは分かりやすいですね。湿気のたまりやすい部屋の場合、驚くほどの速度で水分がたまっていくそうですよ。

なお、ここでご紹介いただいたのは、コンプレッサー方式の除湿機ですが、温度を下げて湿度を下げるので夏向きです。冬に効果が高いのは、ヒーターで暖かい空気をつくって乾燥させるデシカント方式の除湿機だそう。最近は両方の方式で切り替えられるハイブリッド方式の除湿機が人気だそうですよ。

【部屋の除湿対策3】室内干しには要注意

室内干しをするのによく乾く部屋はどこだかご存じでしょうか。

藤原さんによると、答えは和室や寝室。畳や障子、布団がたっぷりと水分を吸収してくれるためです。でもこうして水分を吸収したことで、ダニやカビの増殖の原因につながります。

室内干しでは洗濯物から大量の水分が放出されます。東京ガスの調査では、5kgの洗濯物を洗い、脱水して干した際の水分量はなんと約3リットル。ダニやカビの繁殖は、健康被害につながるので避けたいところです。

藤原さんが愛用しているのは、浴室暖房乾燥機。

「私は室内干しするなら浴室暖房乾燥機を使います。洗濯物の湿気を部屋の中に拡散しないで済みますし、乾燥までの時間がきちんと読めるのがありがたい。そして、浴室の場所は、洗濯機が置いてある脱衣所からすぐ! ランニングコストは多少かかりますが、動線が短く、家事の効率化ができるのでとても助かっています」(藤原さん)

浴室暖房乾燥機は、電気式とガス式があります。
浴室暖房乾燥機がないご家庭では、必ず除湿機やエアコンを活用し、短時間で上手く乾かすよう心掛けるのが基本だそうです。

*おわりに
室内の気になる湿気。ジメジメした空間はダニやカビの増殖の原因になる他、健康にも影響が出かねません。除湿剤や乾燥剤などを上手く使って快適な空間を手に入れたいですね。

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