立法府の総意vs国民の総意
- カテゴリ:日記
- 2026/06/14 15:28:10
これだけ国民が苦しんでいる状況で、政権は「安定的な皇位の継承」のためと称して、「女性宮家の創設」「旧宮家からの養子」を「立法府の総意」と言い張り、皇室典範改悪を目論んでいます。
一方、世論調査で多くの国民が望んでいる「愛子天皇」実現に不可欠な「男系男子」の削除については、全く否定的な姿勢です、
「男系男子」はけっして古くからの伝統的な原則ではなく、明治時代に伊藤博文らによって導入されたことは前に書きましたが、さらにGrokさんに聞いたところ、「男系」という概念も明治以降のものだそうです。
平城京に遷都した元明天皇は女性でしたが、その後を継いだのは娘の元正天皇。この譲位について、男系男子論者は「元正天皇の父は天智天皇の息子の草壁皇子だから男系」と言いますが。当時は普通に「天皇の実施だから」だったはずなのです。
(それどころか、平安時代には後続でもない道鏡をあわや天皇にするところでした)
「旧宮家からの養子」の話は、小泉内閣当時にも話題にのぼり「困難である」と否定されたそうです。
今回、ゾンビのように蘇ったのは、この間に登場した旧宮家出身の竹田恒泰氏の男系男子論と。八木秀次のY 染色体継承論が大きいようですが、むしろ皇室を消滅させようとする統一教会の意向を反映したものという見方さえあります。
竹田氏はYouTubeで「天皇は人気投票で決めるものではない」と言って、愛子天皇待望論を牽制しているようです。自ら皇族になることは比定していますが、幼い息子を養子にすることは否定してません。
国民は必ずしも「神の末裔」とか「万世一系」とかのファンタジーを重視しているわけではなく、被災地訪問や終戦式典などに見るお人柄ゆえに天皇ご一家を敬愛しているわけであり、むしろ現代的な「家族の象徴」と捉えているのでは?
訪欧前の会見で今上天皇は。国会での議論について「国民の理解が得られることを望みます」と異例の発言。その部分をまるごと省いたNHKの報道に疑問の声が出ています。
とにかく、総選挙において公約にもしていなかったことが「国民の総意」たり得るかどうか・・・それこそ国民投票でもしないとね。

























正直、男系とういう考え方は、明治以降から出てきていているようの思います。
また、皇族に人権はないという考え方が「男系」を主張している人にあるように思います。