風と追憶つゐをく午前の真珠4
- カテゴリ:小説/詩
- 2026/06/20 22:27:40
岬(みさき)のまぶしき 太陽(ひかり)のなかを
ひとつの白帆(しらほ)が 遠ざかつてゆく
君と見上げし 眩(まばゆ)き空には
ただ入道雲(にふだうぐも)の 湧きたちて
ひとつの白帆(しらほ)が 遠ざかつてゆく
君と見上げし 眩(まばゆ)き空には
ただ入道雲(にふだうぐも)の 湧きたちて
波のあひだを くだくる光は
いつも少しだけ 黄金(こがね)を帯び
忘られぬ あの日の言葉さへ
潮騒(しほさゐ)のなかに 収めたるままなりき
いつも少しだけ 黄金(こがね)を帯び
忘られぬ あの日の言葉さへ
潮騒(しほさゐ)のなかに 収めたるままなりき
されど ひとたび眼(まなこ)を閉じれば
あの日の青き 記憶(メロヂイ)の甦(よみがへ)る
それは けつして消ゆることなき
僕らの、小さき約束
あの日の青き 記憶(メロヂイ)の甦(よみがへ)る
それは けつして消ゆることなき
僕らの、小さき約束
君は 南(みなみ)の窓のむこうで気づきしたらうか
きらきらと光る 白波のなかに、ぽつんと零(こぼ)れし、あの真珠(しんじゆ)に
きらきらと光る 白波のなかに、ぽつんと零(こぼ)れし、あの真珠(しんじゆ)に
エピローグ
本を閉ずれば、
指先に のこる言葉のぬくもり。
指先に のこる言葉のぬくもり。
雨のホームも、
ガス燈の街角(まちかど)も、
長崎の坂道も、
そして、きらきらと光る昼の海も。
ガス燈の街角(まちかど)も、
長崎の坂道も、
そして、きらきらと光る昼の海も。
すべては あなたの心のなかに ひろがる、
けっして消えることのない 美しい景色。
けっして消えることのない 美しい景色。
遠ざかる列車の汽笛のように、
この小さき約束の歌が、
いつまでも あなたの胸に やさしく響きますように。
この小さき約束の歌が、
いつまでも あなたの胸に やさしく響きますように。
―― 頁のすみに、そっと風が吹いて。





























窓の外では、しとしとと静かな雨が降り続いています。空から落ちる雨粒が、まるで世界を優しく洗い流しているかのようです。庭の紫陽花は、雨の水滴を浴びてキラキラと輝いています。青や紫の花びらが、いつもよりずっと鮮やかに見えてとても綺麗です。
雨の音は、まるで地球が歌う静かな子守唄のようですね。心までしっとりと落ち着く、不思議な力があります。でも、連日の雨で、お日様の光が少し恋しくなる日もあるかもしれません。
季節の変わり目ですから、体調を崩されないように気をつけてくださいね。
この長い雨が明ける頃、みき様に小さな幸せが訪れることを、静かにお祈りしています。
かしこ。
ようやく梅雨らしい(?)お天気になって、どうも今週はずっと雨っぽいです。
今日も朝から雨。
でも、午後からは上がって、明日はもしかしたら朝は久しぶりに傘なしで出勤できるかも。
火曜日からまたずっと雨みたいですけれど。
水不足は解消・・・できるかしら?(^^;)
リアのお庭の水やりはしなくて大丈夫なんですけれど、雑草の伸びるスピードも速いです。
もう蚊も出てきているので、蚊よけスプレーはこれからの屋外作業には必須。
私の血なんて、薄くておいしくないのにね。(>_<)
旧仮名遣い。
こうして見ると新鮮ですね。
ただ、悲しいかな、私には使える自信はないのですけれど。(^^;)
考えてもみれば、古文までいかなくても、ちょっと前の作家の方までは旧仮名遣いで原稿書いていた方も多いんですよね。
まさに、「言葉は生きている」のだと思います。
さて、梅雨明けは「平年並みなら」7月中旬だったと思います。
あと1か月くらい。
梅雨が明けると、灼熱の太陽の季節です。
今年こそ、かき氷いただきたいな、って思ってます。
(冷やし中華は、もう始まっているみたいですね。)
それでは、今週もよろしくお願いいたします。m(_ _)m