今日は 午後 麻布にいった
- カテゴリ:日記
- 2026/06/24 20:14:08
先週の土曜日に お客さんから電話があって
「〇〇さん(私の事) 実は グラウド(流動型 無収縮モルタルの粉)が
余って 手に負えないので 持って行ってくれると 助かる」
との事で 50袋(25㎏)分の グラウドをタダでくれるといぅ
で これらの 値段は 1袋辺り 税込み 6268円だから
6268×50だと 31万余りを タダでくれると事だけれど
セメント系なので 当社に置いとくと ダメになるので
近くの 建材やに 20袋 持って行った
で 売るのではなく タダで上げたので 後で 生コンを頼んだ時
割り引いて 貰おうと思ってね
ま 麻布まで行って 積み込み費用とか お客さんへの
サービスだけれど それだけの お金は 巡り巡って
利益になりますょ
そぅいった 所を計算に入れながら 会社経営は 進むのです
タダで貰ったもので 頂いたお客の問題(廃棄処理)を解決し
こちらでは 近くの建材やで 渡して 生コン代を
少し 割り引いてもらうのですょ
まだ 後 30袋ほどありますので
違う カードの切り方も ありますね


























スランプですか・・知らない言葉が続々と・・^^
21N/平方mm:というと・・10センチ角で21トンか・・すごい強度です!
がんばってください!
ちなみに 骨材のフライアッシュ(灰)は 軽量生コンに使われ
軽くて 強度は同じ 生コンで 値段は高いのですが 高層ビルの 床材として
使います
建築士の私から見て 高層では より軽い方が 地震の影響が少ないのです
簡易的に考えて 昨日 青森で発生した 震度6+の地震では 建物の最上階に
その建物の総重量の 20%の 力が横方向から 係ると想定して 構造計算をします
例えば 木造三階建ての 普通の建物なら だいたい 総重量70トン
で 地震時に水平圧力 14トンで 想定して 筋交いや コンパネ式耐震壁、
或いは ホールダウン(引き寄せ)金物を配置して 構造計算屋さんは 計算した資料を
建築確認に添付して役所の建築確認申請を するわけです
あ 一介の東京の下町の鳶職上りが よけいな事を 「能書き」を 付け足しました。。。
ご勘弁を
えぇ 生コンの成分は セメント 水
そして 骨材(砂、砂利、場合によっては フライアッシュ、鐵工所でのスラグ)
コンクリートの強度は 水とセメントの対比で決まり
骨材の量は 生コンの「硬さ(打設時の打ち易さ)」を決めます
その 生コン打設時の「硬さ」は 私達は スランプと呼んでいますが
これは スランプコーンと呼ばれる 口の内径20㎝ 底の内径20㎝ 高さ30㎝の
そぅ スナック菓子の「とんがりコーン」みたいな形の 鉄の容器に
打設前の生コンを 入れて 25回ついて ひっくり返して ぱっと開けた時に
最初 高さ30㎝あった生コンが 硬さにより 何㎝下がったか(差)によって 柔らかさを
測定します
当然 数字が多い方が 柔らかく、建築基準法では 18㎝以内と 規定されています
ですので 私達が 生コンを注文する時は 例えば 「18-21」と言った時、或いは
「18-40-21」と 注文した時は 強度21N/m㎡ 最大骨材寸法40mm スランプ18㎝
の事で これは「土木」というか「建築の大規模な基礎」の生コンだと 私達は
数字で判ります
ちなみに 今日 自衛隊に当社社員が 行きますが これも「15-40-21」で打ちます
強度21N/m㎡ は たぶん この暑さの温度補正か 図面指示だと思います
確か 今日は 400㎥ぐらいかな、大型車 80台以上
海砂:
そういえば、ここの沖でも昔はよく海砂を取っていました
あれって、インペラで吸い上げるようになってますね!
いつごろか、瀬戸内では海砂の採取が禁止になりました
今では九州あたりから買ってるようです!
生コン屋さんではほとんど海砂を使っていて、一社だけ海砂を使わない会社がありました
貝殻が多いとかいうクレームもあったようです^^
えっと、骨材といってたかな・・均一の大きさではなく少しばらつきがある砂がいいとか・・
むずかしいもんです!
おだいじに!
実は 砂は 河原の下流で取るものですが、残念ながら日本はほぼ取りつくしてしまい
今は 「外国からの輸入砂」と「海岸の砂浜の砂」と「廃コンクリートを砕いて出た砂」を
使っていますが、昔 「海岸の砂浜の砂」が 塩抜きをまともにせずに 出回って
セメントを入れても「固まらないコンクリート」が出回って 問題になっていました
塩分が残っていた為 固まらなかったみたいです
今は 海岸でも使える 生コンもでてきていますが 高価なので 内陸地で コンクリートを
打って ブロックとして つなげる海岸が多くなっています
で あの「テトラポット」も こちら(東京)では 葛飾区の柴又の 江戸川沿いで作って
山の様に置いてありますょ、寅さん博物館から 近い所だったと 思います
じゃ、海の底では弱まる?
凍った生コン!:
冬場は、生コン屋さんもそうですが、打設する側も気を使いますね!!
生コンを打ってどのぐらい養生するといいのか
うそかほんとかしりませんが、4000度~5000度になればいいとか?
平均気温×時間らしいですが・・
いやぁ、勉強になります!!
ありがとうございます
セメントは 油もダメですし 塩もダメです
化学反応ですので かなりシビアで 「雨水もダメ」だと NEXCOでも
国土交通省でも 言われます、水道水でないと ダメだと
化学反応ですので 熱を発生しますが あまりに高熱だと
初期ひび割れ といぅ「ヘァクラック」と呼ぶ 髪の毛の様な
細いひび割れが生じます、だから 打った次の日 水を撒いて 熱を
少しでも下げようとします
でも 逆に 外気温2℃以下だと 凍りつきます、基本 凍った生コンは
打設のし直しですので 養生材を天端に敷いて 薪とか ストーブとかで
凍らない様にしますけれどね
まぁ「不凍液」も あるのですが よけいなモノを入れると 強度が
下がるので NEXCOとかは 嫌がります
ツブツブ・・今度見てみます!
物持ちがいいとかというか、いつかは使えるだろうとほおってあるだけですが・・
だめになったのは接着剤です!使おうと思ったら、出てこないので
切ってみたら、内部で完全に硬化してました!
シーラントもちょっと使わないでおいておくと・硬化して、使えない!
セメントといえば、マヨネーズのような油分が混入すると
ダメみたいですね!
水の中でも固まるのには、恐れ入りました!!^^
袋に入って 日陰で保存してあれば ダイジョウブだけれど
袋の上から触って なんか ツブツブが あったら ダメくさい
中のセメント分が 自分達で固まってしまってるかもです
日の当たる所で 湿気が多い所だと アウトかな
私達の用語で「風邪をひいてる」って 言います、セメント分が飛んでる
DIY店でセメントの小袋を買ってそのまま!
もう使えないかな・・
しかし、ただとは・・これも人徳??
おだいじに!