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渋滞時の運転で注意する10つのこと①。

〈渋滞時の運転で注意する10つのこと〉

渋滞時の運転で注意する10つのこと。渋滞をできるだけ回避する方法とは?

週末や長期休暇、さらに毎朝の出勤と渋滞を避けたいシーンは往々にしてあるものです。

しかしスケジュールや出発時間を考えると、渋滞を完璧に回避する方法は中々思いつきません。

渋滞を考えると遠出はしたくない、出勤前に渋滞で疲労困憊と、肉体的にもスケジュール的にも後ろ向きになってしまいがちです。

そこで今回は、渋滞時の運転で注意すること及び渋滞をできるだけ回避する方法についてご紹介していきます。

渋滞にハマってしまった際の注意事項や対処法、また渋滞に伴う事故が起こりやすくなるメカニズムについても触れていきます。

現実的に採用できる案をスケジュールの中で選び、少しでも渋滞の負担を減らすことを目的とさせていただきます。

▼渋滞時の運転で注意する10つのこと

まず渋滞中にドライバーが注意すべき点を覚えていただければと思います。

渋滞というのは、とても退屈で疲れるものです。
集中力を切らさない、体力の消耗を減らす、疲れたら休むといったポイントが重要になります。
 
1.車間距離をとる

渋滞時の事故は高速走行時だけでなく、渋滞時の追突事故が多いのも特徴です。
速度が遅くとも、しっかり車間距離を取りましょう。
前の車が急停止しても安全に止まれる車間を意識します。
渋滞時は漫然とアクセルを踏んでしまっていることも多く、ブレーキの判断が遅れる可能性がある点に注意しましょう。
 
2.車線変更をむやみにしない

明確な理由、目的の無い車線変更は控えましょう。
隣の車線が早いと考え車線変更を繰り返す車両を見かけますが、到着時間に大差はなく、むしろ車線変更を繰り返し事故を起こしてしまうリスクが高まります。

さらに追い越し車線ではなく走行車線の方が混雑時の車両数が少ないとされている上、車間が短いなか割り込むのは注意が必要です。
思うように進まないイライラから車線変更を繰り返すと、後方からきたバイクとの衝突や無理な車線変更が煽り運転と受け止められトラブルに発展するかもしれません。

3.わき見運転をしない

渋滞の退屈から道路以外に視線を逸らしてしまう、普段見れない高速道路上の景色に目が行く方も多いかもしれません。

また渋滞確認やルートの再設定でカーナビを触る、オーディオで音楽を聴く、映画を見るといった行為はわき見運転につながります。

他にもハンズフリーで電話を済ませようとしたり、同乗者がいて会話に夢中になってしまうのも危険です。

このように漫然としたわき見運転は、渋滞中の急な停止や速度の変化についていけず事故の原因になりかねません。
 
焦らずじっくり走行車線を走ることで、余計なストレスをため込まないようにするのが得策でしょう。

4.進み出しても油断しない
 
突発的に速度が回復するタイミングに遭遇しますが、油断してはいけません。

車列が緩みやすい、スピードが一時的に回復しやすいスポット・ポイントかもしれません。

張り切って速度を出しても、すぐに停止しなければならず追突事故につながる可能性があります。

速度と車間距離に猶予を持ち、いざという時は停止する準備も必要になります。

5.早めの休憩をとる

渋滞時の運転は緩慢に感じますが、確実に疲労を蓄積します。
疲労を軽視しパーキングエリアやサービスエリアを通り過ぎると、次の休憩所に着く頃は疲労困憊かもしれません。

目安として、最低でも2時間に1回は休憩を取るようにしましょう。
とはいえ可能な限り、休憩スポットがあれば早めの停車に努めましょう。
早めの休憩を心がけることで、結果的に渋滞を良い体調で乗り切れるでしょう。

6.集中力を切らさない

スピードの変化や頻繁な停止、より判断を迫られるのが渋滞運転の注意点です。
長時間の運転は集中力や判断力が低下し、事故につながります。
気を張りすぎても疲れてしまいますが、集中力は切らさず安全走行に努めたいものです。

先に述べたように、適時休憩を取り体力的な余裕があると運転にも集中しやすくなります。
また前方の車両だけに注意を払わず、先の車列や周囲の状況の把握など、安全意識を一点だけに意識しないようにします。
 
7.眠気を防止する

渋滞時の走行は往々にして退屈である、というニュアンスが読み進めると感じていただけるでしょう。

疲労の蓄積だけでなく、眠気対策も重要になります。
適度に腕を伸ばしたり、車内でも行えるストレッチをする、ガムを噛むなど眠気を払うよう努めましょう。

パーキングに入り車外でストレッチをする、いっそ仮眠を取るという選択肢も考慮すべきです。

8.ブレーキ、アクセルワークを意識する

安全走行に係るブレーキ、アクセルワークも意識しましょう。
渋滞列や前車がどのような動きをするか、変化を観察しつつ余裕あるブレーキ、アクセルワークを行いましょう。

9.遭遇したらハザードをだす

走行車線の先が詰まり、大きく車速を落とす必要がでてきたらハザードで後続車にも伝えましょう。

結果的に追突事故の可能性を減らし、適切な車間距離を保った走行に切り替えやすくなります。

10.他車やバイクの動きに注意する

他車の車線変更やブレーキランプ、渋滞発生時のハザードといった兆候を見逃さないようにしましょう。
注意力が下がりがちなので、サインを見逃し事故を起こしやすくなります。

車線変更する側はイライラして急な動きをしてしまいがちですので、安全にやり過ごせるよう車間距離がより重要になってきます。

また自身が車線変更をする際は前後車間だけでなく、後方からすり抜けてくるバイクにも注意を配りましょう。

▼渋滞時の運転で事故が起こりやすい理由

次に渋滞時に起こりやすい事故、その理由についてご紹介します。
内容としては前の項で触れた部分もありますが、改めてまとめます。
 
車間距離が短くなるため
通常走行時から低速走行に移行し、ブレーキで車間距離の調整が行いやすくなり、車間距離が短くなる傾向にあります。

さらに車間距離をしっかり開けておくと車線変更でどんどん他車が割り込んでくるので、それを防ぐため車間を短めにしてしまうという心理も働きます。

一方、車速の変動が激しい為、アクセルブレーキのちょっとした遅れで追突事故につながります。
 

停止・発進が繰り返されるため
停止・発進の繰り返しが多い為、そもそも前後の車両が追突する機会が増えてしまいます。
停止できず前車に追突する、さらに発進回数も多く追突につながりやすくなります。
低速ゆえのちょっとした操作ミス、そもそも事故につながりやすいシチュエーションが繰り返される、という点を念頭に置きましょう。

渋滞後方に気付きにくいため
前の車がブレーキを踏むのは、走行中珍しいシーンではありません。
その為、前が渋滞していると気づかず速度を落としきれず、追突するというパターンが多く存在します。
前車がハザードを点けなくとも渋滞を考慮し速度を落とす、停止も可能な状態で後方に近づくと良いでしょう。


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