重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2026/07/20 19:52:01
今週末の重賞は関屋記念と東海Sの2つに加えてキングジョージにマスカレードボールとヴェルテンベルクが参戦。カランダガンを筆頭にかなりの豪華メンバーで楽しみ。
【関屋記念】開幕3~4週目に別定戦として行われてた一昨年までは1分32~33秒程度の勝ち時計になることが多かったけど開幕週のハンデ戦になった去年の勝ち時計は1分31秒フラットとかなりの高速決着。新潟は開催が進むと内を中心に荒れてきやすいけど開幕週なら今後は高速決着がデフォルトになると見て良さそう。去年は33.9-23.0-34.1と序盤から流れて差し決着になったけど21~24年は0秒4~3秒2のスロー。特に22年と24年は2~3秒のドスローでレースの上がりが33秒前半の前残り。ペースが速くならへん限りは前に行けてそれなりの上がりを使えるタイプか瞬発力に長けた差し馬を狙うのが定石。ただ、イメージ的な話にはなるけど東京でスパッと斬れるようなタイプよりはもう少しダラッとした末脚を使うタイプの方が新潟は合うと思う。血統ではストームキャットやダンチヒといったスピード型ノーザンダンサー系の血が目立つ。
ダノンセンチュリーはスローのマイル戦を速い上がりを使っての好走しかほぼ経験がなかったから前走京王杯SCでの距離短縮なんてどう考えても厳しかった。今回距離延長自体はプラスやけど、それでも重賞らしいペースで好走したことはないわけやから少なくとも1番人気想定で重い印を打つ選択肢はないかなと。スタートも安定せんしね。アンパドゥは5歳やけどデビューが遅れたり故障があったりでまだキャリア6戦。新馬戦を除けばレースの上がりが33秒台のドスローしか経験がなく、キャリアの浅い馬らしく追走力が鍛えられてへん印象でペースが上がってどうかの裏付けが皆無。重賞級の相手と走ったこともないし、これも上位人気想定でわざわざ重い印を打つ理由はない。エルトンバローズは前走しらさぎSは久々の1着やったけど復活というよりは鞍上のコメントでもあったように道悪自体は苦手で行きっぷりが悪かったけど相手関係が楽やったことや上がりの掛かる展開が向いて勝ち切れた印象。使える上がりに限界のあるタイプやから開幕週の新潟でペースが上がり切らんと斬れ負けするのは容易にイメージ出来るんよね。フルゲート割れで逃げそうなのもメタルスピードくらいやからどこまで流れてくれるか。斤量59キロも流石に。ランスオブカオスは斤量分成長してへんのか古馬になってから今一つ。今回も58キロやし開幕週の新潟向きの速い脚があるタイプにも見えへんからなぁ。もう少しパワーや持続力が求められる条件の方が良い気はする。サンダーストラックは勝ったシンザン記念は内が荒れた馬場を他馬が避ける中、上手く馬場の真ん中辺りを通って上手く立ち回る競馬。序盤からそこそこ流れて上がりも掛かった。前走のNHKマイルCはハイペースを先行しすぎで度外視しても良いとして時計や上がりが速くなるとどうか。穴っぽいところなら前に行きそうな馬から狙いたい。まずはシリウスコルト。マイル以下を使われるようになってから東京新聞杯、京王杯SCと前目に付けてそれなりに頑張れてる。スパッとは斬れへんから東京よりは新潟の方が合いそう。好走時はほぼ内枠やから内目の枠から好位につけられれば。ただ斤量58キロは楽ではないかな。あとはクランフォード。前走の谷川岳Sは同じ新潟でも馬場がボロボロの時期やから度外視して良い。高速馬場巧者やしここはメンバー的にも好位が取れそう。中山向きのワンフォーローズの牝系ではあるけど東京よりはまぁ新潟の方が。斤量54キロなら一発あっても良さそう。


























