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不思議なネコたち ☆


真夏の暑い日に怪談を2つ。


とはいってもあまり怖くないお話なのですけど・・
一応実話。
怪談というより奇談の部類かも・・

うちの母がネコ嫌いだったので・・
実家では猫を飼うことが許されず、
私が小学生時代拾った子猫も母に見つかり捨ててきなさい、と。
この時の罪悪感は子供時代、長い間トラウマでした・・

この捨てた子猫に因果関係があったのかどうなのか?
中一あたりの頃、2階の自室の和室で眠っていた深夜・・

夢の中で陶酔しているような猫の鳴き声が聞こえてきて
だんだんと夢から覚めていくと・・

猫などいないはずの締め切った自室、しかも枕元で
何かに陶酔しているようにニャオ〜ン・・と鳴く猫の声。。

真っ暗闇の、耳元から聞こえるあり得ない現実に
夢か現かしばらく寝ぼけた頭で考えたのですけど・・

現実に耳元で猫が鳴いてると分かって
総毛立つとともに勇気を出して起き上がって電気をつけると
驚いた猫が脱兎の如く逃げ去り・・
私は猫の跡を慌てて追ったのですけど・・

当時の私がいた2階の部屋には廊下があって障子戸で仕切られていたのですけど
どうやら4枚ある障子戸の一番端下部分の糊がが剥がれて
そこから侵入した模様。

それにしてもどこから猫が侵入したのかが謎だったのですけど
どうやら1階奥の使っていない部屋の戸が少しだけ開いていて
物置状態の中を覗くと、昔使っていた達磨ストーブの煙突を通す
穴が塞がれずそのままになっていたので
その穴以外の侵入経路が見当たらず、どうもその穴から侵入した模様・・

それにしても、見ず知らずの家に侵入まではあるにしても、
真夜中に飼い主でもなければ見ず知らずの人間の枕元で
真っ暗闇の中、越に入った様子で鳴き続ける猫って・・

いまだに謎で不思議な経験です。

猫といえば、私は過去いくつかトラウマ的な嫌な思い出があって
猫が苦手なのですけど・・
なぜか猫には好かれるようで、見ず知らずの猫が擦り寄ってきて
足にまとわりつく、は何度か経験があります。

猫の好きな気でも発しているのでしょうか??

そのあと猫の怨霊みたいなのにもまとわりつかれたことがあるし、
最近、といっても数年前になりますが・・
父が亡くなって少し経った頃の話なのですが・・

夜、実家の2階から降りてきたところ、1階の廊下を悠々と暗い茶の間に向かって歩く
恰幅のいい白い猫の後ろ姿が??

まさか?

うちでは猫を飼っておらず、犬がいるせいか野良が家内に侵入することも
全くなく、しかも犬も静かなので、一瞬目の錯覚???
とも思ったのですけど・・

翌日だったかも白い猫を見かけて、後をつけると、
なんと勝手知ったる、的に悠々と母の寝室に行くではありませんか?

で、母の寝室のベッド下を確認してみると・・
いました^^;

で、母にそのことを話すと猫嫌いな上に父が亡くなって
一人きりの部屋に見ず知らずの猫がいるのは気味が悪かったようで
烈火の如く叫び出し、結局弟が捕まえて外に追い出したのですが・・

私はこの恰幅の良い白い猫、、
多分、亡き父を恋しがってる母のもとに猫の姿で現れた父だろう、と
感じたのですけど・・
短慮な母にそんな思いなどは通じるわけもなく・・
母のベッドの下でくつろいでいた猫は
追い出されてそれっきり・・

思い返すと、近所に白い猫はおらず、それまで見かけたこともなかったので
野良が勝手に家の中、しかもよりにもよって猫嫌いの母の寝室に
居着く、など不思議以外のなんでもない感じなのですけど・・

あれが父だとしたら、せっかく寂しがってる母の元に
やってきても何も感じず追い出してしまう、情のない母に
ガッカリしたことでしょう・・

他にも猫に関する奇怪な出来事はいくつかあるのですけど・・
特に印象に残っているのはこの2つの件かしら?

母は猫に対していくつか恨まれても仕方がないような
ことをしでかしているので、猫に寄り付かれるような人では
なかったのですけどね・・



#日記広場:日記

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2026/08/02 10:40
こえだ さん
当時はまだ子供だったので大変な恐怖でしたよ^^;
真っ暗闇の中でいるはずのない猫がすぐ耳元で鳴いていたのですから・・

でも当時から恐怖より謎解きへの興味の方が強くて
恐怖で固まってるより原因追求ですぐあとを追ったのですけど・・
どこを探しても猫の姿はなく・・煙突穴以外の侵入経路がなかったので
あそこから侵入したのでしょうけど、それにしても外からの足がかりのないところなので
いまだにどうやって入ったのか不思議ですね・・

子供の頃、普通に猫は好きでしたけど・・
あの爪と猫特有のつかみどころのない自由気ままさで
厄介な生き物だなあ、が猫への印象でした・・

犬、私もチビ犬に舐められていて、結果権勢症候群にしてしまった経験から
人への接し方の教訓にもなりましたね・・
人間も犬同様甘くしすぎると利用してやろうとなめてかかって権勢症候群の
良からぬ人を育ててしまい、その餌食に
なってしまうので、犬との接し方や距離感で返って人との距離感や接し方を学んだかもw

それまでなんで私を利用するようなろくでなしばかり寄ってくるのかわからなかったのですけど
自分が周りの人を甘やかすことでそういう人を引き寄せて育てていたと理解して改善した結果
その後はそういった人たちは近寄ってこなくなって被害や不愉快な出来事もなくなりましたw
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2026/08/02 08:59
猫ちゃんも、知らない人の耳元でニャーニャー鳴くなんて、
寝ぼけていたのかしらw
お互い驚いた様子を想像すると、笑ってしまいます!
どちらも、どれだけ驚いたことでしょう・・www
昔お母さまのベッド下に居ついた猫ちゃん、「おとうさんが心配してそばに来てくれた」と
信じれたなら、お母さま、幸せを感じることができたでしょうに。
お父様も「ああやっぱり、彼女には自分の思いは伝わらないなぁ」と思ったでしょうね。
そういう対応をするとご存じだったでしょうから、お父様自身、そばにいられなくて残念だったかも。

シシルさんも、猫もお好きだったんですね~^^ わんちゃんの話はよく聞いたのでわんちゃん派かと思っていました。私も両方飼ったことがあって、どちらも好きですけど、私の性格的にリーダーシップをとることが
できず犬から好かれる順位はいつもビリなので、そういう意味で猫のほうが好きかもです^^v

猫ちゃん、不思議な出来事が色々あるんですね~ シシルさんだからこそ、わかるのかもしれませんが。



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