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白樺のそよぐ夜に 星屑とこおろぎの丘


風の香が吹き抜ける 誰もゐない丘のうへを
白樺の葉のすれあふ音が かすかに闇にこぼれてゐる
見上げる天空の 凍てついた星屑らは
ぼくの届かない場所で ただ無口にまたたく
足もとの茅萱のなかに こおろぎの細い銀の糸が
冷たい土の底へ たえ間なく沈んでゆく
それは だれに聴かれることもない祈り
夜のなかに消え入る ぼく自身の息づかい
孤独は どうしてこんなに透き通るのだろう
去りゆく季節の香に 白くかすむあの丘よ
ぼくは ただ世界の涯てに置き去りのようで
光のない夜が そっと世界の扉を閉ざすとき
ぼくはひとり 白樺の幹のやうに佇(たたず)み
遥かな星のまたたきを ただ見つめてゐる

#日記広場:小説/詩

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2026/08/30 12:00
こんにちは♪
今日はお休み、久しぶりにエアコン、冷房のお世話にならずに過ごせる1日になりそうです。
あ、でも、除湿は要るかも・・・。(^^;)

白樺って、日本では長野県辺りから北に分布していたって思いますけれど、なんだか異国情緒を感じる木です。
なぜかしら?
小学校唱歌の「トロイカ」にそんな歌詞があったからかもしれません。
小学生の時に読んだ里中満智子さんの作品「あすなろ坂」に満州の描写で白樺が描かれていたからかも。

さて、電車が混み始めました。
高校生と思しき人達の姿もチラホラ。
夏休みが終わったのだと思います。
今は高校も土日がお休みになって、夏休みも最終日が8月31日でなくなったのでしょう。
私はまだ、高校も8月31日が夏休み最終日だった世代です。

中学生になってからはそうでもなかったのですけれど、小学生の時は、8月31日が「地球最後の日」のような悲壮感溢れる1日だった思い出があります。(^^;)
サザエさん症候群の比じゃなかったです。
ちなみに私は、夏休みの宿題は7月中に終わらせちゃう派でした。
でも、8月後半は弟の宿題を手伝う運命にあったのですけれどね。(>_<)

なお、我が家では姉の私が理系、弟が文系でした。
両親もどうしてこうなったか、首をかしげていました。(笑)
一説に、「姉(私)のあまりの堅物ぶりに驚き呆れ、姉の反対に育てたら弟が出来上がった」なんて言っていたとかいないとか・・・。
まぁ、人生いろいろありますよね。(*^^*)

ではでは、8月もお世話になりました。
来月9月も、よろしくお願いいたします。
・・・もう、明後日から9月に突入です・・・。



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