防災の日2026⑦
- カテゴリ:日記
- 2026/08/30 17:38:02
【チェック!】災害に向け備えておきたいアイテムリスト
災害への備えとして欠かせない非常時用のアイテムには、3つのカテゴリがあります。
まず「普段から持ち歩いておきたい防災用品」、次に「災害時にさっと持ち出して避難する、必要最低限の防災用品」、3つ目は「3日間程度の被災生活を過ごすための備蓄用品」です。
カテゴリごとに必要なものを把握しておけば、非常時用アイテムの準備がスムーズにでき、きちんと整理しておけるのでいざという時に役立ちます。
それぞれのカテゴリについて、どんなものが必要なのか紹介します。
普段から持ち歩きたい防災用品
災害は、家にいるときに遭うとは限りません。外出先や勤務先、学校への移動中などに災害に遭うケースもあります。このため、必要最低限の防災用品は、普段から持ち歩いておくと安心です。
<普段から持ち歩きたい防災用品>
・携帯ラジオ
・モバイルバッテリー
・ブザー、ホイッスル
・小型の懐中電灯
・非常食になるお菓子(チョコレートなど)
・ペットボトルの水
・災害時の情報収集に活躍する携帯ラジオには、コンパクトなサイズもあります。
また、いざという時のスマートフォンのバッテリー切れを避けるため、モバイルバッテリーをかばんに入れておくと安心です。
その他、万が一建物の下敷きになって動けなくなってしまったような時、救援を呼ぶのに役立つブザーやホイッスル、手軽に使えるコンパクトタイプの懐中電灯もあると安心です。
災害時さっと持ち出せる必要最低限の備え
災害時、家から避難しなければならないような場合には、できるだけ身軽に、自分の身の安全を一番に考えるべきです。
このため、必要最低限のアイテムを、さっと持ち出せる状態にして準備しておきましょう。
両手が空くリュックサックなどにアイテムを詰め、できるだけ持ち出しやすい場所に保管しておくと安心です。
<災害時さっと持ち出せる必要最低限の備え>
・非常食
・水
・アルミ保温シート
・軍手
・レインコート
・携帯トイレセット
・衛生用品(トイレットペーパー、ティッシュ、赤ちゃんのおむつなど)
・懐中電灯
・ブザー、ホイッスル
・モバイルバッテリー、手回し充電器
・ラジオ
・救急用品(絆創膏、包帯、傷薬など)
・乾電池
災害時にさっと持ち出す備えには、取り急ぎ避難1日目をしのぐための防災アイテムを入れます。このため、非常食や水も必要最低限、無理のない量を準備するようにしましょう。
3日間程度の被災生活用の備蓄用品
災害時、避難所に救援物資が到着し、支援体制が整うまでには、しばらく日数を要します。このため、避難所に一旦避難した後、安全を確認して自宅に戻るケースを想定して、支援体制が整うまでの約3日間を過ごすための備蓄用品も用意しておくと安心です。
<3日間程度の被災生活用の備蓄用品>
・非常食
・水
・衛生用品(トイレットペーパー、ティッシュ、赤ちゃんのおむつなど)
・調理器具
・はみがきセット
・カセットコンロ
・ガスボンベ
・工具セット
被災生活用のガスなどのライフラインの復旧にはしばらく時間がかかるため、カセットコンロやガスボンベを用意しておくと重宝します。
調理器具は、さっと拭くだけで洗う必要のないテフロン加工のものや、水を使う必要のない無水鍋が便利です。
これらの中でも特に優先したいのが水です。飲料水は1人1日3リットルを目安に、最低3日分の備蓄が推奨されています。
飲料水だけではなく、トイレや洗濯に使う生活用水も別途必要になるため、両方を意識して確保しておく必要があります。
生活用水の備えとしては、日頃から浴槽に水をためておく方法が有効です。
あわせて、断水情報を自治体のアプリやサイトで確認できるようにしておくと、復旧の見通しを把握しながら水の使い方を計画しやすくなります。備蓄用品には、日用品や生活雑貨を用意しておくと便利です。
ローリングストックで備蓄を無理なく続ける
普段使う食品を少し多めに買い置きし、古いものから消費して使った分を買い足す方法が、ローリングストックと呼ばれています。
非常食を特別に用意しなくても、日常の買い物の延長で備蓄を無理なく続けられる点が特徴です。
消費期限の管理に神経を使わずに済むため、一人暮らしから大家族まで幅広く取り入れやすい方法です。
▼防災週間中に行われる訓練・イベント
防災週間中には、実際に参加できる訓練やイベントが各地で開催されます。
ここでは、代表的な訓練・イベントを紹介します。
*シェイクアウト訓練とは
シェイクアウト訓練とは、地震発生時を想定し、決まった時刻に一斉に「姿勢を低く・頭を守る・動かない」という安全行動をとる訓練です。
自治体が参加者を募集しており、自宅や職場からでも個人で参加できます。
特別な準備をしなくても、決められた時刻に安全行動を意識するだけで参加できるため、初めて防災訓練に触れる人にもおすすめです。
*地域の防災訓練・防災館への参加
自治体や消防が実施する防災訓練、防災館での企画展示など、防災週間中には実際に体験できる催しが数多く開催されます。
お住まいの自治体や消防のアプリ・ホームページで、開催情報を確認できます。家族で参加すれば、避難行動や応急手当を実際に体験しながら学べる機会になるでしょう。
*停電時に起こりうるリスクと注意点
災害時の停電にともなって発生しやすい二次的な危険についても、あらかじめ知っておく必要があります。
ここでは、停電時に起こりうるリスクと注意点について解説します。
一酸化炭素中毒のリスク
カセットコンロや発電機を屋内や換気の不十分な場所で使用すると、一酸化炭素中毒につながるおそれがあります。
使用場所は屋外を基本とし、やむを得ず室内で使用する際は、十分な換気を確保することが重要です。
通電火災のリスク
停電から復旧した際、破損した電化製品やコード類から発火し、火災につながるケースがあります。
避難する際はブレーカーを落としておく、感震ブレーカーを活用するなど、通電再開時の出火を防ぐ行動が推奨されています。
熱中症・低体温症など気温リスクへの対応
停電で空調が使えない状況が続くと、夏は熱中症、冬は低体温症のリスクが高まります。
扇風機や電気毛布などを動かすための電源をあらかじめ確保しておくことが、気温リスクへの備えのひとつになります。




























