Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



部長との因縁②


去年の秋に、かなり膝が悪くなり、戸建て配達は厳しくなって大型団地の配達にして貰いました。

36棟もある大型団地。5階建てのエレベーター無しの団地。
団地が並んでいるだけだから、そこの敷地内には車道はありません。
あるのは歩道と駐車場だけ。

トラックなんかは当然駐車場に停めて配達していますが、バイク配達は郵便だけでなく、新聞屋さん、ヤクルトおばさん、など皆歩道を走行しています。
住民も歩道を走行しているし、そもそも歩道の上に駐輪場もある。

で、もう何十年もそれでやってるし、住民もそう言う物だと認識しています。
そして自治会からも、ちゃんと許可を受けています。


でもね。たまに苦情になることもあります。
歩道を走るバイクが、スピードが速かったりすると、あるいは愛想が悪かったりすると、文句を言って来る住民の方も居ます。
まあ言い方としては、「危ねえだろう」って。

誰か注意されても、他の人は注意されないし、まあゆっくり走ろうねって。


それが去年、私がトラックの運転手に注意されたんですよ。
「お前ら歩道を走るんじゃねえ。俺は前からずっと言ってるけど、お前らちっとも直さないよな」って。

それを、私に怒っただけでなく、わざわざ本部に電話してくれちゃって。
当然のように局上層部へ。
この本部に電話ってなると、何かしら処分と言うか指導をしなくちゃいけないルール。

この時も子供部長が「ハルさん、ちょっと」と私を呼び、「なぜあなたは歩道走行なんて交通ルール無視をするんですか?」って。
まあね、皆ずっとそうやって来たし、私もそこを走るって教えられてやってた訳だしねえ。
「会社に配達の仕方を教えられて、その通りにやっただけですが」
「会社が言ったら何でもやるんですか?」
「何でもとは言いませんが」
「歩道を走ることに疑問は無かったんですか?」
「昔からずっとそうなので、もう疑問は無かったですね」
「それは感覚がマヒしてましたね。私だったら誤りは正しますよ」

それは偉い人はそれが出来るでしょ。ウチらは何か言うと「良いからやれ」って言われるだけですから。

「それと、今会社に言われてやったと言いましたが、それは違いますよね」
「どういうことでしょう」
「それは班が勝手にやったことであって、会社はやれなんて言ってません」
「そうなんですか?」
「はい、現に私はあなたの班がそんな歩道を走って配達しているなんて、初めて知りました。今後歩道走行は止めて下さい」

あらら。よくある責任転嫁のパターンですね。俺は知らない、こいつらが勝手にやってたって言うね。

「今回の事案に関して、私はあなたに始末書の提出を求めます」
(ノ∀`)アチャー

始末書って何だよ。こっちは習った通りに配達して文句言われたんだから、個人の責任にするのは納得行かないけど。

班でも抗議しました。
元々団地の敷地全体が公道じゃなくて私道(厳密には市道か)だと言うこと。
自治会からは許可を貰っていること。
たまたまその日はハルさんが走ってたけど、やっているのは全員なので、個人の責任にするのはおかしいこと。

そもそもずっと局でやって来たことを、局全体ではなくて、班の責任にすることもおかしいけどね。

すると部長、珍しく譲歩したのか、
「今回の始末書は、私は上に提出するつもりはありません。私の机の引き出しに仕舞っておくつもりです」

ここで「ありがとうございます。では」って提出するべきだった?
何かそれもなあ。納得出来ないしなあ。

提出しないなら、書かせなきゃ良いじゃんって。

「それと自治会からの許可があるならば、それを文章で貰って来て下さい。そして配達時は常に携行すること」

凄く面倒臭い。
一体誰のための指導なんだよ。
何のための始末書なんだよ。

結局その話は、どうなったんだろう?
それっきり催促されませんでしたけど。
でも責任逃れだけの子供部長って感じで、とてもとても。

何かあると目の仇にして食って掛かって来ます。
他の人が注意されないようなことでも、私には注意して来ます。

うざっ。他にもたくさんあるけど止めておきます。

#日記広場:日記




Copyright © 2026 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.