思ひの色
- カテゴリ:日記
- 2009/11/05 00:33:11
ここ数日の冷え込みで、木々の色がいっそう鮮やかに
なってきましたね。
山ではもう見ごろのところも多いのでしょうが、
近くのお寺や神社のモミジやイチョウもずいぶんと
色づいてきました。
で、今日は久々に短歌など。
満山の紅葉に秘する下思(したおもい)
よたたに燃えて闇まで染めぬ
水の面(も)に瀬越しをかける川嵐
悶え果てぬる真緋(あけ)の一葉
どちらも真っ赤に染まった紅葉に思いを重ねて
詠んだ歌です。
で、下の短歌にも使いましたが、朱雀は赤色を
表すのによく緋や真緋という字を使います。
緋自体は赤色のことを指すのですが、真緋(あけ)と
言うのが、色相(色味のこと)で、冴えた赤味の
オレンジ色を指していて火の色の表現にも使います。
また火に通じるころから火を「思ひ」の「ひ」にかけ
この色は「思ひの色」とも呼ばれています。
そんなところから緋、真緋というのは言葉フェチの
朱雀が特に好きな言葉の一つなんですね~。(笑)
そういえば以前「ひ」尽くしの短い詩を書いたことが
ありましたのでそれも引っ張り出してきて、ついでに
こちらに。(笑)
「革命」
折節の想いは
霊(ひ)に触れ
干(ひ)を潤し
その甘やかな疼きは
やがて皮(ひ)を裂き
零(あ)える緋色(ひいろ)は
永生(ようしょう)の火となる
僥倖に震える身魂(みたま)で
火種を抱(いだ)き
深甚なる感謝を捧げ祈ろう
万世の後まで
この革命の炎(ひ)が
輝かんことを

























真緋っていいですよね~。
朱雀はHPを開いた時にあまり深く考えずに自分の
描いた漫画の主人公の名前を取って「朱雀」という
HNを付けたんですが、今思えばもっとちゃんと
考えればよかったと思うことがあります。
で、もしHNを今考えるなら「緋」の文字は絶対使うと
思います。(笑)
感心しちゃいました(*´∇`*)
私も真緋という字好きですよ
なんか綺麗なものを眺めている気になります
「緋」という漢字の意味も素敵なんですけどね~。
緋は濃く明るい赤色を指すとともに、緋色に染め付け
られた糸や絹の色も指すので糸偏なんですね。
そして左右に羽がぱっと開くほど目が覚めるような、
鮮やかなという意味から「非」が使われているんですよ。
朱雀も自分ちの外に出てビックリしました!
ステプのお届けでみなさんのお家に行って
気づいたのですが、オレンジ色の屋根の家は
色付いた葉の色とよくマッチしてますね。
朱雀んちはブルーの屋根なので、ちょっと
寒々しい感じがしました。(笑)
赤・・・といえば、紅かなぁ・・・意外と、海老茶なんてんのも好きです・・・