Nicotto Town



Memory


↗一応、テイラーのつもり…


やっと…


はい、では、始まります。

文才ゼロ、国語力ゼロの私が書くんで期待もゼロでお願いします。

大体文章は、一段あけて書きます。

いまやってるふうに間あけていきます。

ファンタジーぽく書いていきます………多分……

大体外国っぽくとらえてくれてかまいません。

元々設定は外国ですが…… そのうち日本っぽい国も出るでしょう…

物の名前が意味不明なものは勝手に作った物だと思ってくれてかまいません。



*登場人物*

テイラー・フェルプス
十五歳 女

エドモンド・カーター (エド
十五歳 男

ナナタ
オス。


時は5015年。

今から約三千年前に落ちた巨大な力により、世界は魔力で埋め尽くされた。

世界には魔物があふれ、人々は不思議な力を持った。


人々は魔力を使い、生活や人に害を及ぼす魔物を倒した。


その中でも魔断協会の者はずばぬけて強い。


特に魔封師と武器使いは……





綺麗に整った墓石の前に花束が置かれた。


「母さん……。」


花束を置いた少女は手を合わせた。


「あれから三年…、私はまだまだダメだよ…。」


少女は足もとに置いていたトランクを持った。


爽やかな風が吹く。


風は少女のブロンドの髪をなびかせた。


髪は風に吹かれ、太陽の光できらめいた。


武器使い(ソウルトレーナー)と言う職業に就く少女、テイラー・フェルプス。


三年前、テイラーが十二の時に母のリサを亡くした。


テイラーの父は行方不明。


どんな人かもわからない、どこにいるのかも、生きているのか、死んでいるか…。


知っているのはディックと言う名前だけ。


母を亡くし、父は行方不明、他に家族のいない独り身のテイラーは師であるチャド・アダム・
グリフィスに引き取られた。


武器使いになる事を勧めてくれた人であり、師であり、家族である。


『テイラー、エドが待ってるよ。』


腕に登ってきた小さな氷羽猿(ひょううえん)が言った。


「わかった…。」


母に「またね。」と言い、丘を下る。




「遅かったな。」


緑の目の少年が木の下で座っていた。


「ごめん。」


「じゃあ、行くか。」


少年は自分の隣に置いていたトランクと鞘に入った剣を持ち立った。


名はエドモンド・カーター。武器使い。


テイラーの幼馴染であり、仕事上の相棒(パートナー)である。




武器使い(ソウルトレーナー)自分に合った特別な武器を所持し、魔物を狩る者。




テイラーは武器の形は扇、名は『風鳳凰』。


骨はキジュ(金色の鉄)、扇面は空色のマラス(丈夫で柔らかい布)で星や月の絵が描か
れている。


夜をイメージさせるような扇だ。


エドは大和刀(昔で言う日本刀)。名は『銀竜』。


柄も鍔も刀身も銀色である。鍔には竜の装飾がある。




武器使いは普通、魔封師と組み、魔物を倒す。


二人の場合は特別で武器使い同士組んでいる。




「どこ行くんだ?」


「魔断協会本部にでも、今日集会あるし…」


「まともなメシも食ってないし…」


「ハァ……お金ないし……」


テイラーはコートのポケットからお金を握り出した。


掌には四枚の銀色の硬貨と二枚の銅色の硬貨が乗っていた。


「四チッカに六ビナ…、これじゃあ、ちゃんとしたご飯も食べれないよ……」


計十枚の硬貨をポケットにしまう。


『ボク…お腹空いた……』


氷羽猿のナナタが言った。


突然、ナナタの頭のはねている毛がピンッと立った。


『魔気がする。』


ナナタはテイラーの頭の上に登り、辺りを見回す。


『デッカイのが一つ。B級だよ。』






...to be continued





これ何……読み直すと自分年いくつだ?…って思う…

それにグッダグダ感…

ちょっと考えるのに、時間が……


まあ、こんな感じでやっていきます。


次回は、戦闘から……血みどろになると思います…

まあ、でも、戦闘はそんな長々しく書かないから…





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