鯖街道
- カテゴリ:日記
- 2009/11/17 22:06:53
いつも、福知山から名古屋に戻るときに、①京都まで出て、京都南から名神高速に
乗り、草津から新名神経由で、東名阪を通るルートか、②舞鶴若狭自動車道で、
小浜まで行き、敦賀まで下道を走り、北陸自動車道経由で名神に乗るルートを選ぶ
か迷います。(福知山ICから舞鶴自動車道~中国自動車道~名神高速~新名神
~東名阪のルートも有り、全て高速なので大回りだけど一番時間の早いコースも
有りますが、大阪周辺は割引が無いので高いので却下^_^;)
①・②のコースとも240キロほどですが、4時間半ぐらい掛かります。琵琶湖の北を
回るか、南を通るかの違いで、いっそ横断できれば早いのに・・・・ (①のコースの
場合は馴染みの有る場所を通り、途中で実家にも寄るので、精神的には楽ですが
目的地とは反対の方向に走る事になるので、勿体無い気が・・・・)
毎週帰るたびに、どちらを通るか迷うので、今日はナビで最短のコースに設定して
戻りました。福知山ICから舞鶴若狭自動車道で小浜に向かう、琵琶湖の北を回る
コースです。違うのは、若狭から鯖街道を通り、琵琶湖の北に出て、湖北バイパス
から、竹生島を眺めながら、北陸自動車道の木之本ICへ。 (ナビは関が原まで
下道を走るように指示していましたが、挫折してしまいました^_^;) いつもは、
料金の安い真夜中に走るので景色を見る事はありませんでしたが、今回は若狭湾
や、若狭街道の紅葉、そして、初めて琵琶湖の北端を見るという、ドライブを楽しみ
ました。舞鶴道のから見る紅葉した丹波の山並みもきれいなのですが、若狭街道
の紅葉もなかなか(^^♪
p.s 若狭の小浜と京都を結ぶ、かつて鯖を運んだ生活道を一般に「鯖街道」と総称
します。鯖街道は決して1本の道ではなく、いくつもの街道・古道が網の目状になっ
た街道ネットワークでもあります。
鯖街道と呼ばれる道のうち、最も頻繁に利用された道が、「若狭街道」(国道27号
線~303号線)→「朽木(くつき)街道」(国道367号線)→「大原街道」(同)のルート
です。現在、鯖街道といえば多くの場合、このルートを指します。小浜に水揚げされ
た鯖を、まず牛馬や荷馬車で熊川宿まで運搬します。熊川宿からは行商人たちが
鯖を背負い、京都まで歩いて運びます。京都に着く頃に塩がほどよく回るため、京
の人々から「若狭の一塩物」として珍重されました。夜明け前に小浜を出発、夕方
には京都に到着したといわれています。
誘われた方のみコメント★注意他の人は書かないでね(タイトル)
必ず読んでくださいねお願します
伝言板だと見ないうちに消えてしまったらあれだと思いこちらに
見た後は消してもいいです
ごめんなさいm( __ __ )m
いいなぁ~綺麗な景色の中車で景色見るの
彼連れて行ってくれないかなぁ~
車の調子がよくないから無理だろうなぁ(´-ω-`;)ゞポリポリ
この時期は、景色がきれいですよね~★
名所といわれてないところも、何気なくすてきで、
ドライブが楽しくなるよね!!!
深夜の高速は・・・景色、見えませんよね。
ゆっくり走るのも・・いいものです。
ただじゃないから・・・そんなことばかり
言ってられませんよね^^
朽木(くつき)って読むんですね。
若狭から、朽木・・大原・・ 通って夏に海から帰ってきました。
もう20年以上前のことですが・・・
鯖街道なんですね。
琵琶湖も見つつ、琵琶湖バレーも見つつなので
りくさんがおっしゃってるルートに似てるような気もします^^
知りませんでした~^^
昨年は、嵐山に紅葉狩りに行きましたが、あまりの人の多さに、楽しむ余裕もなく・・・・( - -)トオイメ
挫折してましたけど^^;
今は焼き鯖寿司にはまってますw
4時間半の運転は大変ですね。
安全運転で 気をつけてね。
若狭も美味しいんでしょうね~☆
京都の秋は、とうとう今年も行けませんでしたけど、
いつかのんびりと行きたい所、No.1です。
とっても美味しかったです。