一条ゆかり 緑内障
- カテゴリ:日記
- 2009/11/18 00:35:07
一条ゆかりが「有閑倶楽部」等で一世を風靡していた当時、Nekoはもう少し子供っぽい「キャンディキャンディ」(いがらしゆみこ)に夢中だった。一条ゆかりの漫画を読み始めたのは大学生くらいから。絵柄もストーリーも個性があって、逆にワンパターンのようにも思えるけど、つい引き込まれてしまう。今は「プライド」を立ち読み。コンビニで漫画見て泣いている変なおばさん状態。
その一条ゆかりが緑内障にかかっていたとは。。。細かい部分がよく見えない、漫画家にとっては致命的な病気。それなのに絶望することなく、コンピュータを使って描く方法を習得し漫画を描きつづけている。「プライド」連載の途中で手描きからコンピュータに変わったそうだが、誰も気づかなかった。
すごいなあ。障害をものともせず、その時その中でやれることを見つけ実行していく。Nekoにもできるだろうか。大変なことがあっても不幸だと嘆くばかりでなく、たとえそれが茨の道であっても前に進んでいけたらいいなと思う。
*** キッチン用にあったかいボアスリッパ買った。Nekoはあらいぐま、ポチ君はわんこ仕様。畳の居間は炬燵でぽかぽか。
*** 来月はアパートの契約更新月。雑誌に「家賃の値下げ交渉は手紙で」と書いてあったのでやってみたら通った。「○万円くらいになりませんか」と言ったら「○万円プラス千円」になった。最初から他の人より安く入居できてた上に(ポチ君が病気でNekoが一人働いていることに同情してくれた模様)さらに8千円安くなった。他の人たちには内緒にしておくよう頼まれた。