虹蔵不見
- カテゴリ:日記
- 2009/11/22 00:02:11
今日は七二候の虹蔵不見(にじかくいれてみえず)にあたります。
これはこの時期になると日の光が弱まり虹を見かけなくなるという
意味です。
そういえば冬にあまり虹を見ませんよね~。
お天気といえば、朱雀の住んでいるところは昨日の天気予報は
雨でしたが、一日を通してわりと穏やかな良いお天気で夕焼けも
綺麗に見えました。
で、晩秋というか初冬というかこの時期になると、なぜか夕焼けの
景色が一層切なく見えて、心の中で何かの琴線にふと触れることが
よくあります。
で、今日はそんな気分で描いた詩をUPです。
これも詩画になっています。
詩画のイラストには先日のブログでもまた紹介した昔描いたマンガの
キャラの「朱雀」を描いています。
確かこれは酉年の年賀絵に描いたもので、後で詩と一緒にして
詩画にしました。
年賀絵ということでめでたい朱雀のコスプレバージョンですね。(笑)
http://homepage3.nifty.com/complass/poem/furinzai.jpg
風輪際
畦に腰掛け見和(みな)ぎし先の
揺振(ゆたぶ)る木立は神のやすんば
紅い雀が舞風(まいかぜ)の中
命の際まで飛び翔ける
漏れる光を光焔(こうえん)に
いつの間にやら見まく欲し
唯 在ることに心苛(こころいられ)て
爪形(つまがた)残る掌中(たなうら)を
慈忍を装い やあわり ひと撫ぜ
眺めの空に浮生(ふせい)を被せ
泣きたいほどの夕附日(ゆふづくひ)
風輪際=この世界を支えるという三輪又は 四輪(しりん)の一つ
風輪のきわでこの世界の最下底の処。

























ありがと~。
このイラストで作った年賀絵はHPの素材用に配布してた
モノなので、誰でも持って帰って貰えたんですけどね~。
いまさら酉年の年賀絵を貰っても仕方ないでしょうが
もしお気に召しました記念にどうぞ♪
http://complass.cocolog-nifty.com/ex/nenga_suzaku.jpg
すてきですね~。
こんなお年賀頂ける方々がうらやましいです。
もともと年賀絵に描いたのでチョビっとおめでたモードで
描いてます。(笑)
にじくら ふみ…って、それ誰よ?(笑)
この朱雀は昔描いていたマンガの朱雀です。(笑)
でもいつも鳥のコスプレしてる訳じゃないんですよ。
普段はもっとこざっぱりした格好をしたやんちゃ小僧です。
神鳥カッコいいがな^^b
・・何処かシャチホコに通じる所ない?^^
ありがとう~。
マンガの朱雀は、実はかなり迷惑なヤツなんですよ。(笑)
マンガの設定では朱雀は剣士、京クンは薬師となっていて
朱雀が行くところには必ず騒動がおこり、相棒の京クンに
いつも面倒をかけては叱られています。
普段温厚な京クンが、毎度騒動を起こす朱雀の尻拭いをするの
ですが、朱雀への怒り度合いは朱雀の呼び方で分かるように
なっていて、朱雀→ザク→馬鹿スズメ!の順で怒りが増大して
行きます。(笑)
この二人のキャラはずっと大好きで、もうマンガは描きませんが
今でも良くイラストに登場させています。
そのうち京クンも出てくるかもしれませんので、またその時は
見てやって下さいね~。
鳳凰のコスプレ?もとっても素敵ですね
やっぱり朱雀さんって才能豊かで尊敬するわ~~~!!!
そうですね。
仏教の世界観である須弥山(しゅみせん)を支える最下底が
空輪で、この上が風輪、水輪、金輪となっていて、
「金輪際」は金輪の最下底の所で水輪と接する所を表します。
それが転じて「金輪際」は物事の極限や究極を指すように
なったんですね。
で、風輪際って言うのは金輪際の下の下で、一番下の空輪と
接する所なんだけど、この一番底の底じゃなくチョイとだけ
上ってところがミソなんです。(笑)
金輪際というのもあるよね??