Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


犬と私の10の約束

今夜、”犬と私の10の約束”という映画をBS-Jで放送していました。
犬は好きなので、何となく見ていました。

とてもいい映画でした。
私も子供のころから犬たちと暮らしてきました。
今はいませんが、映画を見ながら、かつて一緒にいた犬たちのことを思い出し、次々と涙が出てきました。

映画では”ソックス”は命を全うしますが、飼い主に最期を一緒にいてもらえることは、やはり犬たちにとって幸せなことなんだと思います。
別れは悲しいですが、犬たちが私たちに残してくれたものは、大きい。
とくに限りある命の大事さや、人や動物や植物や・・・あらゆる物を思いやる気持ちをくれました。

映画のストーリーは引いて見てみると、直線的な感じでしたけど、犬との大切な思い出をもつ人たちにとっては、自分の思い出とともに見ることできたのではないでしょうか。
もちろん、田中さんや豊川さん、福田さんの演技も素晴らしかったですね。

今夜は本当にいい映画をみました。

アバター
2009/11/28 18:26
皆さん、コメント、ありがとうございます。
今は動物医療も発達しているせいか、犬や猫は長生きしているようです。
それゆえ、人と同じように、老いていく姿を見ることになります。
痴ほうもあるようですし。
介護を要することもあります。

知人に犬を次々と飼っている方がいますが、やはり「最後まで看取ってあげることが飼い主の責任」と言っています。
別れる悲しみもあるけど、犬と暮らすことから与えられることが多いようです。
また、”先に逝く”ことを当然のことと思うからこそ、犬たちとの時間を大事にできるとのこと。
さらに、「命はめぐるもので、この子の命は別の子の命になってウチに帰ってくるような気がするんです」とも言ってました。
アバター
2009/11/28 01:37
家のラブさんは次の誕生日で14才になるおばあさんです。
ともに家族として生活して来てますが、やっぱりどうしてもワンさんの方が先に行ってしまうので、
最近の老け具合を見てると、ワンコの一生を描いてるような映画は見てると切なくメロメロになってしまいます><
アバター
2009/11/27 14:19
私も今年、実家で飼っていたケンケン(犬15歳)が老衰で死んじゃいました。
なるべく看病して、ゴハンも工夫して食べさせたりしてたんですけど…
しばらくはワンちゃんと飼えないかも…
アバター
2009/11/25 13:15
昔、大家さんの犬(15歳?)が、歩くこともできないほど弱っていた。
深夜、いつになく吠えていた。
翌朝、死んでいた。
長い間、ご苦労様でした。

数日後、別の子犬がやってきた。
ペットの代わりは、たくさんいるんだな。



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