バス
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2009/11/25 17:00:52
以前、オーストラリアを旅した事があった。
三ヶ月。
バックパック背負って、大柄な外人(自分もオーストラリアでは外人)に囲まれ。
下手な英語を駆使しながら。
やはり、思い出に一番残っているのは窮屈なバス移動。
まず。
予約を取るのが大変。
大きな町で、予約センターがあればよいのだが、ほとんどのバスストップは無人。
つまり、最も苦手な電話で予約する事になる。
「ジャジャジャーン♪~~~マカファティーズ(バス会社の名前)♪~~~」
なんていうテーマソングの後、オペレーターが出てくる。
「メイアイハブブッキングキャサリントゥータウンズビル」
こんな調子で、電話を掛ける。
まあ、オペレーターのオバチャンもプロで、予約が取れていない事は無かった。
苦労して予約をし、晴れて乗車。
これが、強烈である。
広大なオーストラリア大陸、ひとつの区間が27時間なんて事がざらにある。
アホだ。
何をすれば良いのか。
ビールでも飲みながらなら良いのだが、もちろん、車内での飲酒は禁止だ。
旅の序盤では相当戸惑った。
窓の外はいつまでも変わらない赤い砂漠が永遠と続く。
上映されている映画は字幕が無いから訳わからん。
寝ていれば良いのだが、そうも寝れない。
ある日、突然ひらめき、本屋に向かった。
英語の本を買った。
子供向けの本だ。
その本を開いた瞬間、馬鹿脳みそが反応して強烈な眠気を誘うという仕組み。
相当な荒治療だが、これは相当効いた。
あの本、それ程厚くなかったのだけど、読みきる事は無かったな。
きちんと英語の勉強してくればよかったな。




























