Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


ウディ・ハーマン(クラリネット、ビッグ・バンド)

インフルエンザによる熱も下がり、あとは音楽治療でしょうか。
ということで、音楽を聴き始めました。

ウディ・ハーマン楽団の1981年の『ライブ・アット・ザ・コンコード・ジャズ・フェスティバル』と1982年の『ワールド・クラス』の2枚。

私が初めてウディ・ハーマン楽団を聴いたのは82年の作品。
日本公演の録音です。
思いっきりスイングしており、とても気に入っています。
4人のテナー・サックスをフューチャーした”フォー・ブラザース”は有名な曲ですね。

かなり年数がたってから聴いたのが81年の作品。
スイングあり、8ビートあり、とにかくカッコイイ!
ビッグ・バンドという編成で、新ジャンルを創ったかのような印象でした。
学生バンドをやられている方は、「ハーマンはコッチでしょう!」って言うかも知れませんね。
後で気づいたのですが、どうやら、こちらの方がメジャーだったようです。
今では、大好きな曲がいっぱいです。
”テーマ・イン・サーチ・オブ・ア・ムービー”、”ノース・ビーチ・ブレーク・ダウン”などなど。

迫力とスピード感のある、ウディ・ハーマン楽団、大好きです!




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