Nicotto Town


何もいらないから、全てを下さい。


場所と存在。

いつもあった場所から、何かがなくなる。
どんなに必死で探しても見つからない。
困る。憤る。落胆する。
…そしてしばらく経つと、ないことに慣れていくのだ。

スーパーで15cmくらいの88円のカルパス(?)が、なくなっていた、という話です(笑)


がっかりしながらマイ愛車(原付、アドレス)の元に行くと、ミラーがぐにゃん。
まぁこれは駐輪場に駐めたからには覚悟することよね。
と思って角度を調整しようと触ると。
ぐるん。
…あの、回転、しましたよ。駐車しててどうしたらねじがゆるむの!?
その直線状のねじは、3つに分かれて、2ヶ所の区切りはナットで向かい合うように締められているもの。
やろうと思えば修理できるけどさ。なにこれー。


お台場でのバイトは今日で終了。
私がいないと回らない場所だった。
それは、誰かに教え込めば誰でもできる仕事ではあるけど。
人がいないから、私がいないとだめなだけってだけだけど。
でも私のスキルを認められてるってのは、嬉しいのだ。

#日記広場:日記

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2008/10/14 17:31
香遊さん>>
 他人を認め尊び、自分の非を認める人でありたいですなぁ。
スキルは財産ですね。
物質的な何かより、人格や技術や、そういう目に見えづらいものを大切にしたいです。

れおポンさん>>
 「うそじゃないんだよ、ほんとうだよ」「まちがったわけじゃないんだよ」…
私も女のこの気持ち、わかって切なくなります><
商品がなくなってしまうのは仕方ないとして、売場の模様替えは、ちょこっと不便ですね。
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2008/10/13 23:47
某イトーヨーカ堂で、小さな女の子が泣いているのを見たことがある。
お母さんに向かって「ここに有ったのに」と言って泣く。
どうも、見ていると、事情が察せられた。
お母さんが何か買おうと思った時に、女の子が売り場を知っていて、その場所に案内してきたらしい。
ところが、売り場の様子が変わっていて、その商品が見つからない。
それで、女の子は泣いてしまったらしい。

女の子の気持ちを思うと、僕も泣きたくなってしまった。
きっと、その子は、売り場を知っていて、お母さんをそこまで案内できる事が、誇らしかったに違いない。
それなのに、その場所は、もう変わっていた。

何もかもが無駄になってしまうような衝撃は、つらかっただろうなあ。
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2008/10/12 23:19
うん!スキルを認めてくれる人が一人でもいれば、結構やっていけるもんです!
逆に絶対に他人のスキルを認めない人も現実にはいますよね!
私、そういう方には絶対に私のスキルな部分は教えませんでした^^
努力して時間とお金をかけた自分のスキルですしねw



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