場所と存在。
- カテゴリ:日記
- 2008/10/12 23:10:34
いつもあった場所から、何かがなくなる。
どんなに必死で探しても見つからない。
困る。憤る。落胆する。
…そしてしばらく経つと、ないことに慣れていくのだ。
スーパーで15cmくらいの88円のカルパス(?)が、なくなっていた、という話です(笑)
がっかりしながらマイ愛車(原付、アドレス)の元に行くと、ミラーがぐにゃん。
まぁこれは駐輪場に駐めたからには覚悟することよね。
と思って角度を調整しようと触ると。
ぐるん。
…あの、回転、しましたよ。駐車しててどうしたらねじがゆるむの!?
その直線状のねじは、3つに分かれて、2ヶ所の区切りはナットで向かい合うように締められているもの。
やろうと思えば修理できるけどさ。なにこれー。
お台場でのバイトは今日で終了。
私がいないと回らない場所だった。
それは、誰かに教え込めば誰でもできる仕事ではあるけど。
人がいないから、私がいないとだめなだけってだけだけど。
でも私のスキルを認められてるってのは、嬉しいのだ。
他人を認め尊び、自分の非を認める人でありたいですなぁ。
スキルは財産ですね。
物質的な何かより、人格や技術や、そういう目に見えづらいものを大切にしたいです。
れおポンさん>>
「うそじゃないんだよ、ほんとうだよ」「まちがったわけじゃないんだよ」…
私も女のこの気持ち、わかって切なくなります><
商品がなくなってしまうのは仕方ないとして、売場の模様替えは、ちょこっと不便ですね。
お母さんに向かって「ここに有ったのに」と言って泣く。
どうも、見ていると、事情が察せられた。
お母さんが何か買おうと思った時に、女の子が売り場を知っていて、その場所に案内してきたらしい。
ところが、売り場の様子が変わっていて、その商品が見つからない。
それで、女の子は泣いてしまったらしい。
女の子の気持ちを思うと、僕も泣きたくなってしまった。
きっと、その子は、売り場を知っていて、お母さんをそこまで案内できる事が、誇らしかったに違いない。
それなのに、その場所は、もう変わっていた。
何もかもが無駄になってしまうような衝撃は、つらかっただろうなあ。
逆に絶対に他人のスキルを認めない人も現実にはいますよね!
私、そういう方には絶対に私のスキルな部分は教えませんでした^^
努力して時間とお金をかけた自分のスキルですしねw