※自分でも意味分かんない部分多々あります
　真剣に読むと疲れるんで力抜いて読んで下さいｗｗｗ

ど○えもん、キ○レツ大百科なんかでおなじみ
「タイムマシン」
↑実現可能か？

ズバリカトゥ～♪の出した結論は
NO!
です
理由としては
ど○えもんなんかを例として考えると
あのタイムマシンに不可解な現象が起きています
それは

「過去であるにも関わらず現実と同じ時間が流れていること」
これって
おかしくないですか？

まず
時間とは形を持たない無形の物のはずです
もし時間が形を持つ物であれば時間が売買できるはずです
このことを考えると
「過去には仮に戻れたとしてもそこには何も無い」
としか考えられない訳です（形を持たないから）

ではあのタイムマシンは一体どこに行くのか？
推測される答えは２通り

①人間が人口的にシミュレートしたバーチャルの世界
②「形」として残った時間
になります

しかし①の場合矛盾が生じます
例のタイムマシンは過去や未来から自分を連れてくる
あるいは過去そのものを問答無用で変える
ということができます
ここが矛盾です
「人口的なシミュレーション（自分）を果たして動かせるのか？」
人が作ったということは今の技術ではせいぜい
クローンが限界かと思われます
クローン。これは持って帰れますね
でもそれは
「飽くまでもクローンであり、自分自身ではない」
本当の本当に過去の自分って訳じゃ無いってことになります
また過去を変えると言っても人が人口的に作った過去なんて変える意味が無い
といった話になってきます

②の場合
↑人間の手によって作られた訳では無い
　自然に残った時間ってことです
でもこれはまず無いでしょう
例えばあなたの生まれた日について考えてみましょう

あなたはその日に戻るとします
仮にそこで
もし
時間が現実と同じく流れているなら
あなたの生まれた日の時間は「物質」として残っていることになります
物質って何だよ
↑何も無い空間を考えてみて下さい
光は無く色も無く、果てしなく透明な空間・・・
カトゥ～♪はこれを過去、または死後の世界と定義します
恐らくタイムマシンを使うとここに着きます
何も見えません、聞こえません
なぜならそこは物質としての空間では無いからです

話を戻すとあなたの生まれた日に時間が物質として残っているとします
これはつまり無限にあなたが増え続けるということです
あなたが１０年後、２０年後にそこに行くとします
そこでは常に同じ時間が流れているはずです
つまり
「あなたが歩いた後にまた別のあなたが後ろをついてくる
　その後ろにもついてくる。またさらに・・・・」
と永遠にあなたが増え続けることになります
でなければ、タイムマシンの「過去」という概念が成立しません
例えるなら
スローモーションです
アニメなんかを極端に遅くするとコマが見えるはずです
あれが何回も何回も同じシーンを繰り返すと考えて下さい

では時間を物質として残す技術が出来たらどうなるか？
↑高すぎて一般人は使えないでしょうねー




以上
長々としゃべりましたが
自分自身書いてて意味分かんないとこあるんで
あまり深く考えずにお願いしますｗｗｗ