何も書く事が無いので、ミルキィーのご飯代稼ぎに恥を忍んで(笑)
　
　先日、古い友人から宅配便で段ボール箱が届きました
　
　今は結婚して他県に行き、年賀状であいさつを交わすぐらいになってしまった友達
　
　｢お歳暮でも贈ってくれたかな？(笑)」と開けてみたら、それは昔・昔・むかぁぁぁ～しから書き溜めていた小説(もどき)のファイルでした
　
　ニコタにいる｢魅優羽」ちゃんに貸したのが数年前…　もう、貸した事すら覚えていなかったものです

　中学生の頃から原稿用紙に書き始め、それを紙ファイルに保存していた……
　
　ホントに初期の頃の作品で、書いた事すらも忘れていたような短編から　高校・大学と構想を練り、結局完結しなかった超大作(？)
　
　大学時代に男の子からリクエストされて書いたエロ小説まで(笑)
　
　どうやら、魅優羽ちゃんからまた貸しされて、高校・大学時代の友達の処を転々と……
　
　奇跡的に作者のもとへ戻ってきたようです
　
　でも、みんなよく捨てずにちゃんと保管してくれていたものだと感激(呆れかえって)しまいました
　
　懐かしさ(怖いもの見たさ)で読み返していましたが……

　　　　恥っ！
　　　　恥っ！
　　　　恥っ！
　　　　恥っ！
　　　　恥っ！
　　　　恥っ！
　　　　恥っ！！！！！

　こんな稚拙な文章で天狗さんになっていたんですね～
　
　将来は小説家になりたい。なんて大胆な事を考えていたんですね～
　
　恥ずかしくて、穴があったら入りたい。否！　穴を掘ってでも入りたい！！

　今、その我が愛すべき(？)息子や娘たちは本棚の片隅で眠っております
　
　ちょっぴり早くて、ちょっぴり嬉しい
　
　そして………
　
　滅茶苦茶恥ずかしいクリスマスプレゼントでした
　
　送り状に電話番号が書いてあったので早速電話して　久しぶりに声を聞けてうれしかったです
　
　｢また会おうね」って電話を切りましたけど、結婚してしまうと疎遠になりがちなんですよね～　特に女は……
　
　おまけに、彼女のいるところは新幹線か飛行機で行かなくてはいけない遠いところだし……