貴方が好きです。 愛せない編 女の子目線
- カテゴリ:自作小説
- 2009/12/25 12:11:48
あなたが私に触れるとき
淋しくて
苦しくて
悲しくて
愛くるしくて
優しくて
辛くて
怖くて
全てが一人ぼっち
あなたは私を見てはいなかった
だから私は貴方を守りたかった
一人の貴方を
今のあなたはシアワセですか?
貴方と初めてあったのは、高校の始業式の日だったね
遅刻しそうな私に貴方はこういったの、覚えてる?
「遅刻すんぞ。後ろに乗れ!」
って
初めて会った人なのに、制服で分かったのかな?
あれら貴方は優しくしてくれた
でも貴方は、普通の人じゃなかった
夏の雨の日。貴方は私の鞄を必死に取り返してくれた
あの時、貴方はものすごい大怪我を負ったんだよ?
でも、鞄を取り返して
「大丈夫か?泣くな!」
って笑顔で言ったの、辛い顔一つせずに
次に助けてもらったのは冬だったっけ?
やっと、付き合い始めたんだよね
でも、私を見てはくれてなかった
淋しかったんだよ
そして、私は殺されかけた
そしたら助けてくれた
「バーカ!心配かけんな!」
って・・・本当に馬鹿だった
それから三年間助けてくれたね
卒業式の前日だったね、あの日は
貴方は誰かに襲われそうになった
ううん、殺されそうになった
助けてくれたお返し
でも、私が死ぬをは思わなかったなぁ
淋しかったけど、苦しかったけど、
楽しかったもの
貴方は最後にこういったんだよ
「ごめん。愛せなくて。」
って・・・
どうして謝ったの?
貴方は悪くない
貴方を一人にしてごめんなさい。
また貴方に会えたら、もう一人にはしません。
愛してます。今でも
貴方は今、シアワセですか?
ちっぽけな幸せより
うーん、悲しい話になっちゃったなぁ。
もっといい話で終わりたかった。
でも、これはこれでいいか。

























