ブルークリスマス
- カテゴリ:映画
- 2009/12/27 23:03:06
人類の定義の一つは赤い血をしていることである。
「ブルークリスマス」
監督 岡本喜八 脚本 倉本聰
出演 勝野洋、竹下景子、田中邦衛
http://www.youtube.com/watch?v=6dg7j9g_nhM&feature=player_ded
クリスマス当日、「ブルークリスマス」という映画を
スカパーで観てしまいました。
倉本聰、田中邦衛の「北の国から」コンビなので、
クリスマス当日、「ブルークリスマス」という映画を
スカパーで観てしまいました。
倉本聰、田中邦衛の「北の国から」コンビなので、
泣かせる映画かなと思ってたら、 とんでもなかった。
ストーリーは
世界各地にUFOがあらわれ、 UFOからの怪光線をあびた人々は
血が青くなってしまうのである。
血が青くなった人間は、ゾンビになるのかな?と思ったら、
逆に人を憎む気持ちや怒りの感情をなくし温厚な人間になるのです。
だが、危機感を感じた政府は青い血になった人間を抹殺しようとする。
ラストシーンが衝撃!
…というか観た人の気持ちがブルーになってしまいます。
「クリスマスなのに、誕生日なのに、観るんじゃなかった…」と、
ブルーな気持ちになっているところに、家族連れのお客さんが
来たので助かりました。
ウィキで調べたら、エヴァンゲリオンの庵野秀明監督は
岡本喜八監督のファンらしいので、この映画をリスペクトして
ヘンデルのハレルヤ合唱をエヴァンゲリオンで使用したのだと
思います。
ストーリーは
世界各地にUFOがあらわれ、 UFOからの怪光線をあびた人々は
血が青くなってしまうのである。
血が青くなった人間は、ゾンビになるのかな?と思ったら、
逆に人を憎む気持ちや怒りの感情をなくし温厚な人間になるのです。
だが、危機感を感じた政府は青い血になった人間を抹殺しようとする。
ラストシーンが衝撃!
…というか観た人の気持ちがブルーになってしまいます。
「クリスマスなのに、誕生日なのに、観るんじゃなかった…」と、
ブルーな気持ちになっているところに、家族連れのお客さんが
来たので助かりました。
ウィキで調べたら、エヴァンゲリオンの庵野秀明監督は
岡本喜八監督のファンらしいので、この映画をリスペクトして
ヘンデルのハレルヤ合唱をエヴァンゲリオンで使用したのだと
思います。
青いLEDの発見の報償訴訟や青い防犯灯は犯罪を減らすなどのことを思い出しました。
邦画何ですね。タイトルから洋画かと思っちゃいます。興味深いです。
まさにブルークリスマスだったのですね・・・