炉心融解…深いわ…
- カテゴリ:日記
- 2009/12/28 10:17:13
この間、ふと思った。 ○声がかすれたり、声が出にくくなる ○食べ物を飲み込みにくくなる ○首にしこりがある ○せきが出る ○のどが圧迫された感じがする
デンマークってさ、
コート脱ぐと真っ赤だよね。(イキナリなんなんだ
いや…シャツもズボンも赤かったからさ…
(この子です→http://himaruya.blog61.fc2.com/blog-entry-577.html
あ、一番上の画像の子だよ。)
わかりにくいか…
って、本題はそこじゃない。
えーと、炉心融解って歌知ってるかい?
ウチの大好きな歌なんだが、この間DSiのうごメモシアターでその炉心融解の歌詞の意味を調べてるのがあった。
興味があったんでウチも調べてみたよーってワケだ。
とはいっても無理やりだよ。全然違う確立99%だよ!!
まぁ見てみたい人はどうぞ~↓
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この歌のモデル(?)になったところはウクライナのチェルノブイリ近郊、プリチャピ市にあったチェルノブイリ原子力発電所らしい。
この原子力発電所には原子炉は4つあった。(1号炉~4号炉)
チェルノブイリ原子力発電所事件では4合炉が暴走した。
Wikiにのってる説明によると、
「稼動している原子力発電所では、基本的に炉心内における核反応が臨臨界に達し発熱している」
でも、設計上想定されてる範囲なら別におk。問題なし。
だがしかーし
「事故などによって冷却材を喪失し制御を誤るなどすると、炉内の核反応は暴走する」
そうすると大変だ。原子炉で使用する燃料を破壊したりする。
で、放射線物質が外に漏れる恐れがあるとか。
こういったのが炉心溶融。メルトダウン。
事故発生時、4号炉では動作実験が行われていた。
だが責任者の不適切な指示や炉の特性による予期せぬ事態の発生→不安定状態→暴走→爆発。
とりあえず歌詞をみてみよう。
・街明かり華やか エーテル麻酔の冷たさ
→ここはいろんな意味にとれるな…。「エーテル麻酔」を「責任者」におきかえてみるとか…
・眠れない午前二時 全てが急速に変わる
→事故が起こったのは1986年4月26日の1時23分。爆発と放射線で急変する町。
・オイル切れのライター 焼けつくような胃の中
→漏出しきった放射線物質。焼けた町とか…?
・全てがそう嘘なら 本当に よかったのにね
→ホント嘘だったらいいのにねぇ(他人事
・君の首を締める夢を見た 光の溢れる昼下がり 君の細い喉が跳ねるのを 泣き出しそうな眼で見ていた
→放射線により子供と若年層に急増した甲状腺ガン。
などの症状がある。
…と、まぁだいたいこんな感じかな…
ちなみにこの事件に巻き込まれた人達は他の地域の人達から嫌われる、ということもあったそうです。
もしかして「そこにいるけど見えない誰かの笑い声 飽和して反響する 」の部分とかその事を表してるのかもねw
ってか全部「多分」だよ!!無理やり話つなげてるようなモンだよ!!
まぁ…とりあえず今日はこれで~
アデュ!!
チェルノブイリの首飾り
被爆児の喉元に残っている赤い傷跡。甲状腺がん摘出の手術後。
まぁでも「多分」だしねw
この歌聴いて思う事は人それぞれ違うさ!(いいコト言った。)
「胃が痛いのは ライターのオイル飲んだからじゃないの?」
「え、胃もたれとかそう言う系だと思ってた」
って話をした過去が・・・・・・wwwww