女王ゼノビア
- カテゴリ:日記
- 2009/01/11 01:19:38
3世紀に存在したオリエントの通商都市パルミラ王国の「女王」と呼ばれた人物です。
文月今日子 さんの 銀流沙宮殿というコミックで読んで、世界史に興味を持つように成りましたが
本当に一瞬だけ輝いて消えてしまった都市なので教科書には出てきません。
今では、文月今日子 さんを知っているは少ないと思いますが・・・・
地中海のルカ、クレドーリア621年と敵役が憎らしいけど憎めない、
不思議な世界を持った少女漫画家さんでした・・・・
パルミラの遺跡は、シリアの首都ダマスカスの北東、約215kmの
シリア砂漠の中にあるそうですが、中東はちょっと怖くていけません^^;
作者は忘れましたが「青のメソポタミア」という漫画も深いお話でした。
敗戦の女王として、徒歩で引き立てられてきたんじゃなかったでしたっけ。
文月今日子 さんの漫画は読んだことありませんが、とぉーい昔、世界史の本で読んだ記憶があります。
読者の年齢が上がってきた、ということでしょうね。
ちょっと興味深いかも。。。
ぜひ読んでみます♪
「女王ゼノビア」の漫画を読んだ事がございます♪
とってもステキな女性に書かれていて、憧れた覚えが。。。(ノ∀`●)感激♪
漫画からはいったら、少しは興味がもてるように
なるかもしれません。
参考にさせていただきます。
今度探してみます
秋里和国さんですね>青のメソポタミア
読まないんだけど、歴史モノだけは見る。チェックしてみよ♪
情報アリガトウです♪
内容はうろ覚えなんですけど・・・。
文月さんの絵は柔らかくて、赤ちゃんが抜群に可愛いですね。
文月今日子さんって聞くと絵は浮かぶんだけどなぁ。。。
オールバックに肩幅のある男の人の絵、すらっときれいな女の人の絵。
世界史って気になることいっぱいありますよね。
私はマチュピチュに行ってみたいと思ってました^^