妊婦検診
- カテゴリ:日記
- 2010/01/16 03:14:14
妊婦健康診査受診票(母子手帳別冊)を使用した妊婦健診が、回数が増えて
14回分に成ったとか(14回無料ではなくて一定額の負担で使途が決まっている)。
子供に縁の無かった私には、あまり馴染みの無い事なのですが・・・
検査も受けずに、出産ギリギリで救急車で運ばれて来て、事故が起きるのを
避けよう、安心して子供を生める環境を作ろうと云う国の配慮とは思いますが・・・
(それとも、産婦人科医が危険なお産に巻き込まれるのを避けるため?)
根本的なところで、以前から疑問に思っていたのは、なぜ出産には保険が
利かないのか? 出産時には出産一時金が42万円もらえるようですが、これも
保険として支払われるのではなくて、あくまで一時金ですし。(従来は38万円
だったのが、産科医療補償制度<お産をしたときになんらかの理由で重度の
障害を抱えた赤ちゃんが生まれた場合に対応する制度>がスタートして
病院の負担する保険料が3万円増えたために<出産費用も上がる>、プラス
されただけで・・・ 本当の意味での負担軽減では無いのでは?)
出産は病気ではないから、健康保険の対象外と言われればそれまでですが^_^;
健康保険も、元々は個人の掛け金で成り立っているので、保険組合の財政が
圧迫されれば、子供に関係の無い家庭には負担が増える事に成るのでしょうが
最終的に国からお金が補填されるのなら同じことでは・・・ 結局、人口が減れば
何処かで負担が回ってきますし・・・ もともと、自治体毎に線引きして健康保険
事業を行うことが良かったのか疑問ですが(更に大企業や同業種の団体で作る
保険組合も有りますし・・・) 政権が変わったのだから、根本から考え直しても
よさそうなのですが、今はそれどころでは無いのでしょね(鳩山さんや小沢さん
の政治資金の事はどうでも良いので、取敢えず国を立て直してもらいたい"^_^")
出産にはお金が掛かるという話を良く聞きます。日々の生活が苦しくなっている
中で、確かに手痛い出費なのですが・・・・ 私(主に嫁ですが)行っていた不妊
治療の先生はきっぱりしていました。、”不妊治療費が高い”と言う人には、『子
育てには、もっとお金が掛かります。その覚悟が無い人は来なくて結構です。』
と言い切っていました。(腕に自信が有ったのでしょうが^_^;) そこまで考えて
いたら、子供が減る一方なので、やはり国には、安心して生んで育てられる
制度を考えて欲しいと思うのですが・・・・
我が家には7歳の娘がいます。その時の妊婦健診の補助は2回でした。
今は14回とのこと、すごい進化ですね^^
それと3年前に 二人目の赤ちゃんを授かったのですが、臨月に入って2週目
出産直前に突然お腹の中で亡くなってしまいました。
そのことがあってから 今まで以上に「命」がどれほど大切で愛おしいものかを再確認しました。
「子育てにはお金がかかる」。。。
(・_・)ん~ 確かにそうかもしれませんが、「命」はお金では絶対に買えませんよね。
なので 生まれてからの育児費用をいろいろ考えるよりも、
新しい命を授かれること程 素晴らしい事はないのだから
その不妊治療の先生がおっしゃる 「覚悟がない人は来なくて結構」 だなんて言い方、
ちょっと冷たすぎると思います~(;_:)
世界にはもっともっと子育てするのに大変な国があって、日本はまだ恵まれている方だと思いますが・・・
私は 死産したからこそ この思いは強くなってしまったのかもしれません。
babyちゃんを亡くしてから2年半、まだ次の赤ちゃんを授かることが出来ません。
その時のおっぱいが いまだ出ていたり^^;で ちょっとホルモンのバランスが崩れているかもしれません。
国には 子育て支援だけではなく 不妊治療の援助に もう少し目を向けて欲しいな♪と思います。
赤ちゃんが欲しくても なかなか授かれないご夫婦 うちの他にもきっとた~くさんいらっしゃると思います。
りくさんの奥様がどうか無事にご出産されます様に祈ってまおります(^v^)❤
安心して育てられる環境をつくって貰いたいです
出産に対しても国がもっと協力的だといいのだけど
早く制度の見直しをしてほしい
不妊の治療のお金はもっと出して欲しい!!!
生まれてきたら、お祝いを戴き、そのお返しが待っています。
初節句。
七五三。
幼稚園に入っても、入園費、園服、諸経費・・・・・
小学校に行けば、また何くれとお金がかかりますが人並みに、水泳教室、サッカー、女の子ならピアノ、お習字などなどお稽古もしないでって言う子はまずいません。
英会話教室に通わせる親御さんだってありますから!
公立離れが著しい昨今では、お受験のための塾通いのお金が物凄い金額です。
子供だって携帯電話を持つ時代、父親より高額な金額を支払わされている親の何と多いことか!!!
一事が万事、全部そんな調子なんです。
子供のためにはお金を惜しまない、それを見越して企業は動くんです。
よ~~~く奥様と、子育てについて、計画をお決めになることをお勧めします。
子育ての方針も、よく決めないと我が家は父親は、なんでもOKの人。
母親は、躾に厳しい。
子供は都合よく綱渡り><。。。
価値観、ルールh決めておかないと、子どもが上手く育たないと知ったのは、後の祭りの我が家でした。
私は一人生んでからホルモンの関係で産めなくなってしまいましたが辛い治療ですよね。。。
いい結果がでますように
出産費用は全額カバーされるみたいですね~。
病気じゃないけど、はじめのハードルを下げることって大事な気もしますw
出産は病気でないから…そうなんですね、
でも、子供手当とかいろいろ、今頃になって騒いでいるけど
経済的に、子供をあきらめた私には、もっと早く手を打ってほしかった。
夫の会社が倒産して住宅ローンだけが残されて…
産休なんてとっていても、会社は女性の産休は退職と同じ扱い…
よほどのとこでないと帰る場所がない。
そのうち、年齢を増して出産すら難しくなるんですよね…
ごめんなさい、変な愚痴言っちゃって^_^;
可愛い赤ちゃん楽しみですねw
そうなんですよ;定期的に行って料金取られて・・・;
でもその代わり後期にありがちな中毒症状やら 貧血などなど
私も鉄分剤飲んでましたし 赤ちゃんもお母さんも無事なよう色々ケアーはあります。
私は4人ともまだ一時金が安いときでした;
今日は長男がセンター試験; 本気でお金が!!!!><。。
大学に合格する事を祈ってはいても 大変になる事間違いなし;はぁ~・・・
自分の子でもよそ様の子でも、子供って本当にいとおしい存在なので、
欲しいと思ってる方々が、全員お父さんお母さんになれる世の中になりますように☆
今は受診表が14枚になったんですか、一昔前から見ればすごい進歩です^^
妊婦検診療も、実は病院によって費用は様々です。
社会保険病院のように、国立の病院は低めの費用設定ですが、
それ以外の病院と費用を比べた時、最大で2倍以上の費用設定のところがあるくらいです(´・ω・`;A) アセアセ
前の方も仰ってますが、乳児医療も少しずつですが対象年齢が延びてきています。
ただ、あまりにも牛歩過ぎる気もしますが・・・ε-(;-ω-`A) フゥ…
とりあえずこの不景気を何とかしてもらわないと、
安心して暮らすことすら危うくなりそうですil||li(つд-。)il||l
一時金は、逆に考えれば、保険は利かないけど後で補填されるんだと
思えばいいのではないでしょうか?
自分のときに、先輩に言われた言葉ですが(^^;
子どものことに関しては、だんだん良くなってきてると思いますよ。
私の時には、検査が無料だったのは2回のみでしたし、
子どもが病院にかかったときの、医療費無料の期間も1年のみでした。
これは自治体によって差がありますが・・・
子どもは1年を過ぎてからが、よく病気をするのにねと
よく言ってたものです。
これからも少しずつは改善されていくと思いますよ。
前向きに子育てをがんばってくださいね!
国をしょってる意識はあるんでしょうか?
外国に対応するのも大変でしょうが、
私なんかにはわからない難しい事もあるでしょうが、
子どもが減って行く現状は重大問題だと思いますけど。
しかも老々介護は増えて行く・・・わー、大変だーーー!
子供は、国や地球の未来にも直結しています。
みんなで出し合って補い合おうという保険の基本理念で、
出産も含め、病気如何に関わらず保険適用して欲しいですね。