Nicotto Town



旅行9 116日目 台湾・屏東(ピントン)

朝4時ごろ、お腹が痛くなりました。
シャーという水様性の便です。
朝7時頃にミルクティーを飲みましたが、すぐに水様性の便が出ます。

朝食に出かけるときに聞くと、ほぼ全員が同じ症状になっていました。
おそらく、昨日食べたお寿司ではなく、夕食に食べた牡蠣が悪かったのじゃないかと思います。

今日がパラグライダーのフライト最終日です。
パラグライダーのテイクオフに行くと、台湾のパイロット、パルツアーのパイロットと、結構賑わっています。

あまりコンディションは良くなさそうですが、まずはインストラクターと練習生が飛びました。
渋いコンディションでしたがランディング近くで上げています。
続いて、私がパッセンジャーを務めるタンデムが飛びました。
一目散にランディングに向かい、練習生の下に入ります。
いい感じで追いつきましたが、いつの間にか10m、20mと離されていきます。
仕方ないので、タンデム検定用の練習をして、ランディングしました。
上空を見ると、練習生が一番高いところを飛んでいました。

テイクオフに戻ると、日も差してきたので飛ぶことにしました。
が、テイクオフしても上がりません。
ランディング近くで回しているグライダーがあったので、その場所に向かいました。
が、回していたグライダーはあえなくランディングしています。
しまったと思いましたが、気を取り直してなんとか回します。
弱いサーマルでしたが、そのまま1000mまでゆっくり上げることができました。

台湾のパイロットたちは、すでに朝日山の方に飛び去っています。
とりあえず私も朝日山の方に向かいました。
すると、朝日山の谷間に、上げることができなくて必死に戻ろうとしているパラグライダーが見えました。
私は光度が高いから大丈夫だろうと思いましたが、山につけても上がらなかったので、さっさとテイクオフに戻りました。

テイクオフの辺りで高く上げていると、上空に黒い雲が広がっていました。
無駄にどんどん上がっていって雲に入りそうになったので、雲のない方に逃げ出しました。
1時間半以上飛んでいたので、ランディングに降りました。

ランディングの風が強くなってきました。
練習生は最後のフライトをしました。
テイクオフも風が強かったそうで、なんども失敗していました。
インストラクターと一緒に飛んできました。
ランディングの外に出ないようにというアドバイスにもかかわらず、ランディング場の風下がわの外側に出ていました。
そこから風に向かってランディング場に向かいますが、そのままどんどんと下に下がって、ランディング場の外に降りていました。

夕食の前にセブンイレブンに行きました。
万能な機械がおいてあり、それでUSBメモリーのファイルを印刷することができます。
中国語のままで操作しましたが、日本語にも対応していたみたいです。
印刷は白黒で一枚3元です。
機械にお金を投入するのではなく、レシートをレジに持っていって、そちらで精算でした。

夕食は鮮采小館というレストランです。
川菜海鮮屋さんですが、川菜というのは四川料理のことだそうです。
東坡肉(トンポーロー)や水草、辛そうな鶏料理、魚の甘酢かけなどを頂きました。
いつもはみんなビールをたくさん飲むのですが、今日は胃の調子が悪い人が多いので、お茶やご飯の方が人気でした。


写真付きはこちらを3勝

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2020/02/27/10317/




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