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植物の言の葉(ことのは)がたり


バランス感覚と距離間(感) 「詩」 持続力


植物の言の葉(ことのは)がたり」

「ひだまり時間」ブログをリニューアルしました。

(こ ちらのブログは、コメントや交流を目的とするものではないため、もし記事にご興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、大変お手数ですが、下記ア ドレスをクリックしていただけましたら幸いです。ゆっくり、こつこつおつきあいしていただける方とだけの交流を希望しております。今後とも、何卒宜しくお 願い申し上げます)


今日のブログ→以下のとおりです

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バランス感覚と距離間(感) 「詩」 持続力(Sustainable)



植物の言の葉がたりご挨拶

つい先日まで、自分がいかに忙しくて、頑張っているかアピールしあうような競争社会に身を置いていました。

相手に「大変ですね」と声をかけて、こころを配るふりをしながら、内心「自分の方が相手より大変で忙しいのに」と思ってしまう。
そんな気持ちを押さえつけながら生きてきた気がします。
でも、思い当るのは、決して私だけではないと思います。

そして、ふと立ちどまったとき、血がつながっていなくても、会社や何か団体に所属しなくとも、皆つながっているんだという当たり前のことを思い出させてくれた「あるきっかけ」があります。

私の気持ちを押さえつけず、私のちからを過大評価も過小評価もせず、きちんと向き合い、いのちを大切にしてくれる身近な存在。そこに気づかせてくれた出来事に、心から感謝しています。

私たちは、お互いの存在を理解しあうのに、言葉に頼ることが大半です。ことばは、ナイフとなってひとの心を傷つけもするし、たった一言で、心が洗われるような、そのひとの人生を変えてしまうような「プラスのエネルギー」になることもあります。

もし言葉によって、傲慢にもひとの気持を踏みにじったり、平気で無視したりするとしたら、それが「本当の強さ」なのでしょうか?

そして、言葉以外の表情や気持ち(行動)の動きや軸をもっと大切にできないでしょうか?

しかし、例えば中国の思想家のように、「言葉に頼らず、効率を全く求めず、受け身で自然に寄り添いながら、完全に自由に生きよう」と思えば、現代社会を生きることはできなくなります。そうやって生きたい、悟りたいと思えば思う程、偽物となってしまいます。

「何度も転びながらも、せめて大事なところだけは、まっすぐ自分のこころの声に従って、自分に正直に生きていきたい。」
そう思っている今の私が、「自然や植物から学んだメッセージ」を様々な形でシンプルにお届けするために、リニューアルしたいと思いました。

 




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