Nicotto Town


飛んで火に入る虫だがなにか?


プレ企画【永遠の小悪魔とパーティの招待状】


訪問者数40,000人突破記念企画
  永遠の小悪魔とパーティの招待状

今回は「クイズ」などはありません!ので、気軽に参加してください♪
毎回前振りが長くてすみません。

こちらは企画への前振りのみ、一番下に受付&詳細へのURLがあります。

-+-+-+-+-+-
プロローグ(?)

―それはいつも通りの午後の筈でした。

リーゼロッテは魔法学校の奥の奥の奥の部屋に住んでいる悪魔の女の子。
いつからかは覚えてないけど長い時間そこで一人で住んでました。

そのせいでしょう。彼女には友達がいません。
だから友達を創り出そうと毎日毎日召喚術の練習をしているのです。

もっとも、「友達」って何なのかまったく知らないのですが。


今日もいつも通り、友達を創ろうと召喚術を練習していると
一羽のカラスが、黒い手紙を届けに来ました。

カラスが言うにはとある悪魔からのパーティの招待状のようです。

「リーゼロッテさんだね!とある悪魔からアンタ宛に招待状だよ!
 お前友達がいないんだろー?そのとある悪魔さんはなんでもご存じでよ!
 そんなアンタの為に特別招待状を直筆で書いてくれたらしいぜ!ちゃんと来るんだぞ!」

そういうとカラスはカーカー鳴きながら飛んでいきました。

「ぱーてぃーなんてはじめてだわわ…ぱーてぃーっておともだちができるのかしら。」

リーゼロッテは手紙を開いてみました。
すると、そこにはなんて書いてあるのか読めない文章が!!
リーゼロッテは魔術書の古代悪魔文字(リーゼロッテ命名)は読めるのですが
それ以外の言葉はまったく読めないのです。

リーゼロッテはすごく考えました。
そしてひらめいたのです。

読める文字に変えちゃえばいいじゃない!呪文で!

すぐに魔方陣を描いて古代悪魔文字に翻訳しようとしたのですが
なにせ永遠の新米悪魔。見事に失敗してしまいました。

「あわわわわ…ぶわぶわふえて…あら、あらら。ど、どれなのかしら…?」

魔方陣から噴き出す無数の黒い手紙。
届いた手紙がもう、どれだかわかりません。しかも噴き出す手紙も止まりません。

「ここ、こまったのだわわ…だ、だれか…おてつだい…」

ただただあわあわしているだけのリーゼロッテ。
誰かといっても、此処は学校の奥の奥の奥の奥。


めったに人なんて来ません…おや?


学校の奥が気になって探索をしていたアナタ。
なんだかわたわたと音がしたので明けてはいけないと言われている部屋を開けてみると

なんという無数の手紙でしょう。
そして何をしているんでしょうか、あの小悪魔は。


「あらら…えっと、えっとと…だれなの?ひとなの?」

探索していて偶然この部屋を覗いてみた、ということを伝えると

「そうなのの?えととね、じゃぁおてつだいしてほしいの。
 ぱーてぃーのしょうたいじょうをね、みつけてよんでほしいの…の。
 えっと、みつけてくれたらね、ね、ほごうびするから、おねがいなの。」

なにやら偶然とはいえ、すごく困っている様子の彼女。
(ほごうびって何だろう?と一瞬思ったがすぐに「ご褒美」だとわかりました。)

褒美はさておき、放っておけないので招待状を探し出して読んであげることにしました。

---

しばらく探しているとどうやら封が開いている手紙が…
これが探している手紙だ、と確信したアナタは
わたわたと噴き出る手紙にただただ困っているリーゼロッテのところへ行きました。

-+-+-+-+-+-

招待状を読んであげる(受付&詳細へ)
 ⇒http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=121187&aid=50366528




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.