Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


ちょっとへんてこりんな問題

ちょっとへんてこりんな問題です。皆さん色々な意味でついてこれるかな?

1.Aは真である。Bは偽である。Cは真である。Dは偽である。

2.Aは偽である。Bは真である。Cは偽である。Dは真である。

3.AとCが真であるとき、B、Dは偽である。またBとDが偽であるとき、A、Cは真。

4.AとCが偽であるとき、B、Dは真である。またBとDが真であるとき、A,Cは偽。

さて、この4つの命題のうち、正しいものはどれでしょうか?また、間違っているものがあるとしたら、はたして何なのでしょうか?この問いは謎かけです。分かる人だけが解けます。分からない人には解けません。分からない人はお帰りください。脳の容量を無駄遣いするだけです。分かる人は、勘でお答えください。その答えが、あなたの扉を開くでしょう~。(解答はコメント欄にお願いします。分からない場合は無理して答えなくて大丈夫です。分からなくても、大丈夫です。その扉を開けたときに、答えは分かります。)

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2016/08/29 22:43
いや、素晴らしい~ 答えとしては一応正解なのでしょうが、決して無駄に知識をお借りしてしまったわけではありませんよ~笑(すみません、そういう意味ではないんです~)実のところ、この問題のは命題としてはそれ自体はどうでもよくて、どうにも噛み切れない命題が並んでいるときに、お答えのように二つか一つで命題がセットになっているとして、問い直していただきたかったのは「この問題(命題)って、本当に正しいんだろうか」ということなのです~。すなわち、難しいことを抜きにして、どうにもはっきりと解けない問題があるけれど、いや、果たしてこの問題(命題)は正しいんだろうか?ということを考えたときにですね、問題そのものの方に疑問を持つわけですよ~。ここがですね、重要な答え、でして問題が解けない、いやあるいははっきりとは解けない時にですね、問題の方に疑問を持つ、これが錬金術でいう真理の扉と同質のものでして、問題(扉)そのものが疑問なわけだから、その問題(疑問)の方を開けてしまえばいい、と。問題そのものに疑問を持った時に、その問題そのものを開ければ、本来の意味で「相手が何を問いたかったのか=自分が何を問いたかったのか」が見えるわけですから、そこが問題のからくり、というわけです~。なんだか分かりにくくて、すみませんね~笑 でもこれが、一応問題のからくり、なのです~。(ちなみに、命題の1~4はそれぞれ四大元素の火・風・水・大地に対応していたりします~。)
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2016/08/29 22:30
ヒルベルト問題だとみなすとこうなります。

1,3,4が閉包無矛盾
2,3,4が閉包無矛盾
1と2が一緒にある時は他に何があっても矛盾。

という問題なのでしょうか。
真面目に答えてはいけないのかな。





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