プーシキン美術館展 フランス絵画300年
- カテゴリ:30代以上
- 2013/06/11 23:39:18
プーシキン美術館展 フランス絵画300年に行ってきました。
絵画を見るのは大好きなので、こういった美術展にはよく行くけど
正直言って絵画の良し悪しはよくわかりません。
今回の目当てはもちろん、ポスターにもなっていた
ルノワールの『ジャンヌ・サマリーの肖像』です。
ピンク中心のやわらかい色調やジャンヌの幸せそうで
満ち足りた感じの表情がとても好きです。
心躍る作品は沢山あったけど、すごく衝撃的だったのは
ピカソの『マジョルカ島の女』でした。
特別この絵に関心があったわけでもないし
映像や写真で見ても特に感動したこともなかったのに
会場でこの絵を見た時はなんだかドキドキして目が離せなかった。
見入ってしまった・・・。
やっぱり有名な絵画には人を惹きつけるものがあるんですねぇ。
企画展を見た後に、コレクション展も見てきたのですが
その中にとても好きになった絵があったので
ポストカードを購入して帰ろうと思ってミュージアムショップで探したのですが・・・
その絵のポストカードは残念ながらありませんでした。
どこかで購入できたらいいのになぁ。
次はボストン美術館の展覧会『アートに生きた女たち』に行ってみようかなぁ。
楽しみ♪
ほ~☆
ステキな趣味ですね(*´∀`*)
私もちょっと興味わいてきました・・・(・ω・)