Nicotto Town



【ネタバレ在り】妄想【夢幻花】



ガッツリ全部ネタバレしてます。

犯人トリック、動機全部。


なので一応スクロール。































































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今回の売り文句。
「こんなに時間をかけて考えたものは無い」


確かに話は複雑だなぁ、

じゃあ、どうやって考えたんだろうっていう妄想。


と、その前に何処までが真実で何処からが妄想なのか。


まず、タイトルにするくらいだから黄色いアサガオ探す。

・江戸時代に存在してた。
・黄色に近い品種はある。

これは正解。
ちなみに黄だけではなく黒も存在しない幻の花らしい。
(そして昭和40年に一度黄色いアサガオが作られたらしい)

・花が麻薬作用を持っているのか

そもそもアヘンの元も花だった。
ここで面白い記事発見。

ケシにも黄の花は存在しない。
黄の染色体が存在しない。

さて、黄の花は身近に多いわけだが、どうにも面白いつながりが見えてきたようだ。

ついでに物語では黄色いアサガオの【種】が麻薬として作用すると書いてあるが、
実際ケシの花の種にはそのような成分は含まれて居ないそうだ。

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花に作用を持たせるとしたら、花を咲かせなければならない。

①時間がかかる
┗見つかる可能性が増える-見つかると大騒ぎになる
③育てるのが難しい
┗そもそも最初に見つけた素人が花を育てようとしても失敗する-現に生産に失敗している

というかごめん、調べたら花の種を食べるっていうことあるらしい。
(藤の種を食べるって記事を見つけた)

花の種に麻薬作用を持たせよう→それで人生を誤るから禁止(現に麻薬も禁止されてる)
→でも麻薬は医療にも麻酔として使われてる→なら禁止してる警察でも使えるんじゃないか?→



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後日追記。


考えた時に筋道立てて考えたのが2,3あったから推理の方向も2,3あったんじゃないかと推測。



書き手がどういう考えで書いたんだろうって妄想するの楽しいよね




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