Nicotto Town


ぶろぐぶろぐ


近況

娘もそろそろ一歳半になります。
スマホに変えて数日経ちました。
おかげでキーボード打ちを忘れてました。(これはキーボード打ち)
妊娠して産めると思いきや、育たなかったので流産で、本日日帰り手術でした。
麻酔で14も数えてしまった低血圧でした。
醒めるのも早く、麻酔かかって一時間後。寝てたかったよ…(T_T)
そして、出血は早くて一週間で治まるそうです。
と言うことは、多分全治1ヶ月かと思われるんだが…(~_~;
どっちの親も近いからマシだけど、友も金もないから頼りは親と伴侶です。頑張れ!

というわけで、動きたくても動けない、動いちゃいけない暇人になりました(笑)
精神的には元気でーす(^_^)

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2014/12/03 02:20
精神的に大丈夫ならば、それでいいです。

肉体の方はちゃんと食べて、寝ていれば何とかなりますが、
精神のケアは難しいからねえ。

ことわっておきますが、私は宗教を崇め奉る気はさらさらないのよ。
宗教が言っていることについて考えてたら、なるほどなあと思うことがあるのよね。
ただねえ、宗教って地位や金や権力にまみれて穢れる面もあるものなのよね。
結局、人が誘惑に弱いからなんだと思うけど。
心が弱いのね。
まあなあ、心が弱いから宗教が必要にもなるんだろうけど・・・

まあ、体のほうに無理にならない程度にイベントゲームでもやってみてください。
クリックするだけなんだけど、タイミングが難しいよぉ。
お邪魔メカにぶつかって失速するわ、穴や崖に落ちるわ・・・orz
新堂さんなら多分、楽々できるんじゃないかなあと思うんだけどねえ。
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2014/12/02 14:53
>城生さん 続き

話は戻って、私に関しては精神的には元気なのですが、肉体的にはまだ不調です。
子供を抱っこできないのがこんなに大変だとは。遊べないのも…(´・_・`)
その点が少々しんどいのですが、親も来てくれているし、病院までの送り迎えもしてくれているので助かっております。
うちのお嬢さんもその生活に慣れてきたのか、実母を見ると飯くれ遊んでくれ外連れてけと訴えております(笑)
でも、なんだかんだで「ママ」と言ってるので、コミュニケーション不足なのかなと思われますがね…。
だがしかし、今は子宮収縮剤のせいで、お腹どころか他の筋肉も釣られて収縮気味(季節のせいもある)なので、あまり動けずにおります。
そして、お嬢さんがいるとPC出来ないのでなかなかゲームも出来ません…(;_;)
ようやくこうして長々と積もる話ができているのも、実母が連れ出してくれたおかげで、、助かるわー。

そんな訳で、次回の子供はかなり延期して、やりたかった仕事をやると旦那様に宣言をして、精神的にはとっても前向きなので、仕事や趣味で無茶しなけりゃ肉体的にも元気でいられそうです(^_^)
えぇ、周りが精神的に落ち込んでるんじゃないかと気を遣っておりますが(実母や旦那様は違う)、手術した本人が誰よりも大丈夫なので、ご心配なくで大丈夫です(笑)
せっかくだから、ニコタのゲーム、やってみようかな?
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2014/12/02 14:44
>城生さん
コメントありがとうございます。

まず、考え方ですが、
まぁそこらへんの不妊治療組とはまるで違う人種なので、特になんとも思わないというか、多分産まれてもどっちも苦労どころの騒ぎじゃなくて妊娠中に死にかけると思われるので、そのせいで育たなかったんじゃないかな。
安定期に入るまでの間の流産は、遺伝子や染色体の異常が原因である場合ばかりだと聞くので、その状態でこの軟弱な体力の親元に産まれてきても、どちらにせよ生きられなかったのでは?と思っております。
私自身、そんな状態で生かしておくくらいなら、産まれてこない方が幸せだと思うので、自然淘汰されてよかったんじゃないかと考えております。
宗教的な考え方を聞くと、なんだか夢があって面白いけれど、それで流産という現実を片付けていいものかは私の中ではグレーゾーンですかね。老後に関してはとても同意したいですが。
まぁ、そんな感じに診断される前に流産であろう兆候が身体に訪れた時には、とっくに腹を据えておりました。
来年から自営業になるのと、娘のイヤイヤ期なども含めて、色々とタイミングとか環境がよろしくなかったんだろうとも思いますしね。
同じ子が産まれてくるとも思っていないので、また次の子に活かせたらいいな、って感じに思っています。

悪友が心臓病で産まれて似たような状況だったそうなのですが、、悪友は心臓だったかな?
今では貧弱な私よりも元気で、特に問題なく過ごしているようです。まぁ、法律上障害者扱いになるらしいんですが。
子供も難なく(って言っても早産ですが)産んで、元気に過ごしています。
希望がないわけではないけど、医師もあまり大きな期待をさせてはいけないし、絶望させてもいけないと思うでしょうから、あまり具体的には話さないイメージですが、実際どうなんでしょうね、姪子ちゃんは…。
将来元気に過ごせるといいですね。

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2014/12/01 19:25
続き2

仏教もキリスト教も自殺はするなと言ってるのもね。
自殺は、この世での罪を償うことから逃げる事なので、自殺後の転生体の罪が逃げた分、重くなるってことだからだと思う。
自殺というのは、自分で自分を殺す方法を取ることだけじゃなく、
自分が楽になる為に自分から生きる努力を止めるってことも入るのだと思うのよね。
苦しくても辛くても死にたいと思っても、生き延びる努力は続けなくてはいけないのだろうと。
その努力を続けることが多分、罪の償いなのだろうと思う。

そう考えるとね、体が丈夫に生まれた高齢者が痴呆状態の認知症になるのは、
現生にいる間の許しの形じゃないかな?と思えてくる。
もう罪の償いは充分になったのに丈夫な為に体がなかなか死ぬ状態にならなくて、
なのに生きている限りは体がある為に痛いとか苦しいとかひもじいとか感じるわけじゃない?
重い痴呆状態になってるとひもじいはともかく、痛いとか苦しいとかはあまり判らなくなってるように見えます。
肉体的苦痛はあまり感じなくなってるようなそんな気がする。
自然に穏やかな死が訪れるまでの間を肉体的な苦痛で苦しまなくてもよいように、
精神的には楽でいられるように、痴呆になるんじゃないかなと、そんな気がするのよね。

長々と書いたけれど、つまり新堂さんの子は、もう罪の清算は全部済んでいて、
罪の償いの為に生まれてこなくてもよかった命なのに、
何か間違って生まれてしまいそうになったから、
生まれてしまう前に育つ前に苦痛など何も感じなくて済む間に
痛いことも苦しいことも悲しいことも辛いことも、罪の償いなど何もない世界に呼ばれて行ったんじゃないかなと・・・
そう思うのよね。

そう考えることができたら、少しは楽になれるでしょうか。
子供さんは幸せなんだって。

新堂さんは、ちゃんと養生してね。
一歳半の子供がいるのでは、いろいろと安心できなくて、あまり養生できないかもしないけど(^_^;)

暇なら、今はニコタでイベントゲームが始まってるので、
ちょうどいいから暇つぶしにPCがあるなら やってみたら、どうかしら?
操作はクリックしてジャンプさせるだけなので。
問題はジャンプのタイミングが難しいのよねえ・・・

お大事になさってくださいませ。
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2014/12/01 18:58
続き

そんなことがあったから、新堂さんのこのブログを読んだ時、流産は可哀想だけど
その子にとっても親にとっても結果的には良かったのかもしれないと思いました。

それにね、仏教には六道というのがあるよね。
前世の罪状によって、どの世界に生まれ変わるかが決まるという。
六つの世界がどういうのなのかくらいしか知らなかったんだけど
ウィキペディアで調べたら、生まれ変わりの世界って、
極楽さえもよくよく読めばあんまりいい世界じゃないのよね・・・
それなりに嫌だと思うことがあるのよ。
これじゃあ、どこの世界に生まれ変わっても、
何の屈託もなく幸せでいられる世界なんてないじゃないかと最初のうちは思った。

そのうちに生まれ変わるということは、
多かれ少なかれ、なんらかの罪の償いの為に罰を与えるためなんじゃないか?と思うようになった。
ある意味では、犯した罪を許されるということは、
肉体を持たずに痛みも苦しみも辛い思いも何もしなくなる魂だけの存在になるか、魂自体も消滅してしまうか、
それとも次元の異なる全然別の私たちが知らない想像することもできない世界に
私たちの想像もできない次元の異なる存在として、いわば転生するってことなのかもしれないと思った。

六道のどの世界も罰を与える世界なら、人間として人界に生まれても
苦しいことや辛いことや嫌なことがいっぱいあるのは、そう考えれば当然で、
この世界で生きると言うこと自体が罪の償いをしなさいってことなんだろうな・・・と。

そのように考えるとねえ、償わなければならない罪が小さいほど早く死が訪れるんじゃないか?と思ったのよね。
憎まれっ子世に憚るって、よく言うでしょう?
あれはその通りなんじゃないかなあと思った。
善い人ほど早く死んで、悪人ほど長生きするのは、それでじゃないかって。

そう考えるとね、生まれた途端にとか、生まれる前に死ぬのって、
それだけ罪が軽いってことじゃないかな?と思えてくるの。
キリスト教なんかでは、よく言うでしょう?
神様に愛されてると早くお傍に召されるって。

こういうことを考えていると、宗教って、
本来の考え方が根本的には間違っていない宗教はどの宗教も共通性があるなと思う。
イスラム教はあまり知らないけど、多分、最初に説かれたことは根本的なところは同じじゃないかと思う。
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2014/12/01 18:38
こんばんは。
一歳半ですか。
もうそんなに経つんやねえ。
2人目の予定をしてるって まだ計画段階なのかなと思ってたんだけどそうやったんや。
残念やったね・・・
でも一番安全で生きていきやすいはずの母体内で育たなかったということは
医学の力で無理矢理に生まれさせることができたとしても健康には生きられなかったかもしれない。

11月に兄の長男に二人目の子供が生まれたのですが、
左心房の血管が細いという難病を持って生まれて、生まれたばっかりで手術を受けました。
ICUから出てからは24時間制で誰かがついていないといけないので、家族が交代でつきっきりだそうです。
上の子供は兄宅で面倒をみてるそうで、連日付き添いで無理している大人たちは皆、体調を崩してるそうです。
この状態は早くても1月くらいまでは続くそうで、今はいつ何時何が起きるか判らない予断を許さない状況だそうです。
この最初の関門を通っても来年3月か4月に二度目の手術が必要で、その後もまた同じ状態なんだろうなと思います。
2つか3つくらいまでは、そうして定期的に何度もの手術が必要なんだそうです。

多分、話を聞いているのはここまでなんだと思うけど、2つ3つというのはその子の命の最初の関門なんだろうと思う。
兄からは聞いていないけど、それを過ぎたらもう大丈夫だってことにはならないんじゃないかなと私は思うのよ。
心臓そのものではなく、血管だから今の医学でも難しいのだろうと思う。
もしかすると手術は一生ついて回るのかもしれないという気もするの。
一生、健康には生きられないんだろうな・・・と。

私は虚弱で人並みの無理はできないけど、無理したらへばってしまって回復が遅くて、
寝込んでる時間が長くなるだけの話だけど、それでも回復するまではしんどいです。
虚弱でなく生まれた人がうらやましいなと時々思う。
姪の場合は、その程度で済まなくて、体が苦しくても辛くても生きていかなきゃいけないのかなと思うと可哀想です。
それでも、中絶できなくなるまで難病だとは判らず、判った時には生む以外の選択肢はなくて、
そんな運命をその子に与えるしかなかった親は辛かろうと思う。
それでも、生きられる限り精一杯生きなきゃいけなくて・・・



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