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レ5年04月07日のメジャーリーグルール変更

【レ5年04月07日のメジャーリーグルール変更】

 

「時計も、投球も、走者も、握りも気にしなければいけない。

適応は簡単ではない」

 

ベースが大きくなり塁間の距離が縮まったことで

盗塁数は2倍超となった。

 

【今季からの新ルール】

 

【ピッチクロック】

 

 試合時間短縮のため導入。

投手は捕手から球を受けてから、

走者なしの場合は15秒、

ありの場合は20秒以内に投球動作を始めないと

1ボールが宣告される。

 

また、打者は残り8秒までに打つ準備を整えなければ

1ストライクが宣告される。

 

「プレー中に時計を見ている暇などないと思うので、無理である。」

 

【牽制球】

 

 投手による走者への牽制球は1打席2球まで。

3度目の牽制球でアウトにできなかった場合は、

ボークとなり走者が進塁する。

 

「選手のプレーの自由を妨げる可能性がある。」

 

【極端なシフトの禁止】

 

 塁間に内野手を3人配する極端な守備シフトは禁止。

 

守備側は内野に野手4人以上を置かねばならず、

二塁ベースを境に2人ずつ左右に分かれなければならない。

 

「選手がどの位置で守ろうと、選手の自由だと思う。」

 

【拡大ベース】

 

 走者と捕球者の接触を減らすため、

ベースの一辺が約7点6cm大きくなった。

 

その分、塁間が短くなり、

盗塁数の増加も期待されている。

 

「選手の安全の確保のために、良いことだと思う。」

 

【ピッチコム】

 

 サイン盗み防止のため昨季導入された

バッテリー間のサイン伝達電子機器で、

捕手からだけではなく、

投手からもサインを送れるようになる。

 

「選手に電子機器等を持たせてプレーさせてはいけない。」

 

【インターリーグ】

 

 各チームが他全29球団と、

最低でも一度は対戦するように変更された。

 

「総当たり制にすれば、ポストシーズンを行う必要はなくなる。」

 

【野手の登板】

 

 点差が離れた場面での野手の登板は、

8点以上のビハインドか、

10点以上リードした9回か、

延長戦に限られる。

 

「誰がどこを守ろうと自由であり、規制をしてはいけない。」

 

【私の意見】

 

「盗塁の禁止」

「ソフトボールと同じように、打った瞬間に離塁」

「打者が打ったとき、打者がアウトになっても、進塁はできるようにする。」

「プレー中、ガムを噛むのは禁止」

「長い髪、長い髭でプレーすることは禁止」

「マウンド上での投球練習は禁止。」

などを検討をしてみてはどうでしょうか。

 

あんまり規則を作り過ぎると、

選手の創意工夫や、選手の個性を発揮する場がなくなり、

野球を応援しようとする人や、

野球をしたいという人がいなくなると思います。

 

ルール変更は最小限度にとどめるべきだと思います。

ルールを変えると、今までとは全く違う競技になる可能性があります。




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