※・・・長いです。読まなくていいです＾＾
疲れますよこれ ＾＾；

中２、３くらいの頃まで、
自分はファッションに疎く、
お洒落な洋服を着ている子は、
「わぁオシャレでカッコイイ（可愛い）なぁ」
くらいにしか思ってなくて、
遠い目で見ていました。

が、洋服や小物で、
印象や雰囲気がガラリとかわることをいつの間にか知り、

オシャレというのは（まぁ、何でもそうだけど）
自分で興味を持ち注意深く人やお店を観察したり、
調べてみたりすると、だんだんどうすればいいのか分かってくるものなのかもと閃き、

気がついたらそういうもののデザインにまで
注目するようになっていました。ぞっこんでした。
そして、洋服や和服、小物を大切にするようになれました。

丁度そういう興味が出てきた頃に学校の授業で、
服装は個人を社会に位置づける（社会の中で特定できる人にする）
ことができるものであり、
マナーでもある、みたいなことを習って、
（↑いや、そういう文が現代文か英語の問題文で出されただけｗ）

自分を飾るだけではなく、生きていく上で自分の置いて貰えている場所を
代わりに示してくれる力をもっていると思えました。

そして、そうなったのにはちゃんと歴史があって、
いい加減だったり、テキトウなものではないと知りました。

ブランドものが高いのも、
ちゃんとそれまで磨き上げてきた美しさがあり、
それを知ってのデザインを世に送り出しているものだから
（あ、他にも素材とか時間とか色々理由はあるけども、）
そういった価値の大きい物であるから、
それに見合った値段なのだ、とか聞いたり、考えたりしました。

あれ、なんかタイトルから離れてってるかも・・・・

えと、多分、服は
機能性だけ見れば、外の外気、紫外線、
放射物質から体を守り、
また自分が出す汗などを吸収したりして
自分を守ってくれるものであり、

そのもっと深い機能としては、
自分の姿、センスというか、己の内の色を外に発信してくれるもので、
個人の特定手段であったり、飾りであったり
マナーであったり、
相手の目や心に訴えかけるもののひとつであると思います。

・・・が、この考えはいま考え付いているだけであり、
変わるかもしれません。＾＾；

コレ全部読んじゃった人は、
速読が可能な人はともかく、貴重な時間ぶん取ってごめんなさいorz

意味はあまり無いかもです。＾＾；

ご褒美がほしかっただけｗ orz.