Nicotto Town



ジオパークへの道(その20

ところどころに小さい赤い実を付けた
小さい植物が石の間から見えてます。

直感的に「コケモモ」という名前が
脳みそをグルグル。

ふ・・・ふふふ、コケモモかぁ(じゅる
どんな味なんだろうねぇ。
多分すっぱあまい。

来る途中で実は足元にチョイチョイ生えているのを
見てはいたのですが、手を伸ばす余裕がなくて。

あれ、コケモモだよねー♪
つい夫君に言ってしまったのが運の尽き
「食べるなよ」

しっかり釘を刺されてしまったorz

そぉ、ここは国立公園の中。
石一個でも持ち帰っちゃ行けない所です。
ましてや植物を折ったりちぎったりしてはいけない。

ちぇ、言わないでこっそりたべとけば良かった(ぶつぶつ

もちろんゴミなどもお持帰りがお約束。
少し冷えてきたので、腰に巻いていた
スカーフを再び襟元に結びます。

そして少しだけ霧が掛かる中、
下山です(オーバー?

まだまだ元気な男の子のあとを
こちらも頑張ります。

足の攣ったのは治まりましたが
岩場を抜けたあたりで今度はヒザがっっ

ヒザが笑ってますっっヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

本体は笑うどころじゃないんですがっっ
ヒザだけが大笑いっっ

この辺で休憩なんじゃないかと思って
居る所をガイドさんはさっさと通り過ぎ
ひたすら下る。

ええーノンストップなのぉ(^◇^;)

さすがに男の子がぐずりだしています。
「まだなのぉ?もぉつかれたー」
「あとちょっとだからっっ」
お母さんの叱咤する声。

しかし男の子、再び崖の所や丸太橋で
元気になります(笑)

ロープがボロボロな崖をくだり
丸太の橋を渡ります。

「おかーさん、なんで橋が2つもあるの?」
そーなんです、なぜか使われていない丸太の橋が
もう一つ、すぐそばにある。

「そっそれは・・・」
おかあさん一生懸命かんがえてます。
つい後ろからお節介な私が答えちゃう。

あれはねー、がらがらどんの橋なんだよ♪

この年代なら通じるであろう
名作の絵本のがらがらどん。

丸太の橋ときたら、あれは外せないでしょー。

男の子、納得したらしい。
「そっかー、それで渡れないんだ」

明日に続く

<昨夜のわたし>
なぜかよく落されました(笑)
そして久々のよぴ登場♪

さあ今日の一冊
「おたねさん」農山漁村文化協会
おたねさんの畑の一年の絵本♪

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2012/09/30 07:17
そーですね、古典的で単純なんですけど
代々読み継がれるタイプですよねー♪

子供が喜ぶ本は間違いないです(笑)
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2012/09/29 23:27
がらがらどん!
あれ好きです~なんでだろ?
すごい記憶に残る話ですよねえ^^
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2012/09/29 22:56
がらがらどん^^
いい絵本はずっと読み継がれていくんですね〜
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2012/09/29 10:23
わたしも食べたかったんですよぉ。
でも人の目が多くて(違
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2012/09/29 10:22
(@_@。ままちゃんなら・・食ってそーだ・・・・・・まちがいない!

ひざが・・・・ぶははははーーー
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2012/09/28 16:40
そこはツッコミ所ですよね、ティッシュ(笑)
わたしも久しぶりに大笑いされましたー。

まだ渡れそうな橋だったんですけど、なにかの
理由で放棄された感じでしたね。推測ですが
雨などで道が変わってしまった可能性が
高いかなぁ。
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2012/09/28 15:25
ゴミお持ち帰りがお約束なら、例のティッシュは・・・^^

「ひざが笑う」感覚、久しく味わっていません・・・
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2012/09/28 14:19
膝への負担は、降りる時の方がきついですね。
で、その橋は、落ちるっすか( ゚ _ ゚ )・・・



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