Nicotto Town



伊勢・鳥羽めぐり40時間の旅(1日目の44

今度もちょっと部屋に戻るのに
迷いかけました(笑)

なんとか軌道修正して無事に部屋にたどり着く。

部屋から海を見ると、やっぱり春日様の船がみえます。
遠くにも海に明かりがちらちら見えるのは漁船か
輸送船かなにかでしょう。

もちろん星も良く見えます。

お茶を飲んで一服していると、お布団を敷きに
来てくれました。諏訪の旅館で学習済みなので
今度はそれなりに落ち着いて対応できたと
思う(笑)

テーブルをすばやく移動させて
布団を敷くスペースを作って
押入れから布団を出して
手早く敷いてくれる。

こういうのもホテルと違って面白いですよねー。
ホテルでは、ベッドメイクはお客様が来る前に済んでますし。

敷いてもらった布団にゴロゴロ。

ふかふかーーふかふかーー\(^o^)/

ああ、本を持ってないのが悔やまれるっっ。
本が読みたいーーー(禁断症状

ええい、風呂に行って来こようっっ。

寝る前のひとっ風呂。
んーと、露天に行こうかなー。
あ、そういや貸切風呂も行ってないなあ。

貸切風呂、はいっちゃおう♪

再び風呂に向かいます。
どんだけ入るんだよ、という声が聞えますが
ふやけるまで入りますとも。なかなかそんなに風呂に入れないし。

ちょっと温泉の質が私の好きなのとは違うけど
入り倒すぞー\(^o^)/

5階で降りて、またちょっと重たいドアの向こうに出ると
外です。スリッパを履き替えて、外用の履物で
階段を下りて突き当たりを今度はちょっと
下にくだると貸切風呂がある。

5つか6つありましたかねー。

一種の個室のようになってまして、トイレに入るような
感じでドアを開けて鍵を閉めれば貸切ということか。

外に履物を脱いで置くので、入ってるかどうか
それで判断するのかな。

とりあえず、手前のところに入ってみる。

浴衣を脱いで、露天のツボ湯のようなツボが
並んでいる所に入ってみる。

あっつーーーーー\(◎o◎)/!

なにこれ、ちょっとムリーー。
足を入れたところで、限界ですっっ。

あわてて、でて浴衣を着なおす。
隣はもうちょっとぬるいんだろうか。
ここだけ熱いのかもしれない。

明日に続く

<昨夜の私>
都会のダッシュ畑、最初のお客はヒヨドリ(笑)
どこにでもいるなあ、ヒヨドリ。

さあ今日の一冊
和田はつ子「料理人季蔵捕物控 ひとり膳」
今回はブリがからんできます。

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2017/01/30 20:39
そういう民宿みたいな所も面白そうですね♪
体験してみたいものです。
アバター
2017/01/30 20:20
大崎上島の安宿では和室あるのみ、お風呂は建物の端に、
大きめな家風呂程度のがひとつだけあって、替わりばんこに入りました。
入る時はドアのフックに「入ってます」の木フダをぶら下げましたよ(^^)



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