Nicotto Town


シグキーリア


アラキの大冒険part1最終章 その②


   アラキの大冒険part1最終章 その②

  「はいはい。そうゆうことにしておきますw」
 アノートは、2匹の反応を見て何かの確信を得た
 ようで微笑みながら2匹にそう言った。
 (・・・・・・・・・・・・・。)
 僕はアノートってすごい原動力だな
 と感心していた。
 「ところで・・・・・・私達とバトルしない?」
 アノートは、2匹に突拍子のない申し出をした。
 「え?バトル・・・ですか?」
 ライトはアノートの突拍子のない申し出に困惑
 していた。
 「うん。だって2匹ともネルフ君に実力をつける
 ようにここまで来てたんでしょ?
 だったらその実力見せてよ。」
 どうやら2匹のことを聞いている内に
 その2匹の実力を見てみたくなったようだ。
 「それに、ここにいるアラキも、貴方達も、
 元人間なんだしポケモンとしてここで生きるなら
 お互いに実力をつける必要もあるしね。」
 確かにここで生活していくなら実力をつける
 必要もあると言うアノートの言うことは、
 一理あると僕は思った・・・。

                     その③に続く




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