アラキの大冒険Season2PART0第6章
- カテゴリ：小説/詩
- 2017/08/04 22:19:07
アラキの大冒険Season2PART0第6章 その③
「えっ！？あの2匹にも勝ったのか！？
凄いな君達！！」
僕達は不思議なマントと帽子をかぶった優姫達の
働いているギルド『シルバームーン』の親方ツキカゲに
そう報告すると彼は心底驚いてそう言った。
「・・・・・・なるほど、君達はギルドアサヒーズの
関係者だったのか。通りで強いわけだ・・・。」
と彼は僕達の話を聞いて頷きながらそう言うと続けて、
「そうだ、せっかくだからこれをあげよう。」
と彼は僕達にシルバームーンバッジを渡すと続けて、
「また遊びに来てくれよな。」
と彼は僕達にそう言うと更に続けて、
「今度俺もそっちの世界に行きたいな。
他のギルドとの関係も深めておきたいし・・・・・・。」
と彼は僕達に向かってそう言った。
僕達は優姫に教えて貰った神殿に足を運んだ。
するとその神殿には1匹の深緑色のマントを
羽織ったリーフィアが立っていた。
「わーい！お客さんだ！嬉しいな！」
と彼は僕達に向かって幼気にそう言うと続けて、
「そうだ！僕と勝負してみない？」
と彼は僕達に向かって幼気にそう訪ねてきた。
僕達は断る理由もなかったので、はいと彼に
答えると彼は、
「わーい！負けないよ！」
と僕達に向かって幼気にそう言った。
こうして僕達とフィリアとのバトルが始まった！！
僕達とフィリアとのバトルは、彼の圧倒的な防御力に手を焼いたが、
皆の力を合わせて攻撃を加えて何とかフィリアを打ち倒した！！
かくして僕達とフィリアとのバトルは、何とか僕達が勝利したのだった。
「負けちゃったか・・・・・・。」
とフィリアは悲しそうにそう言うと彼はその場に倒れ込んだ。
「うわぁ・・・負けちゃったか・・・。
次は絶対勝つからね！」
とフィリアはその場に立ち上がって幼気に悔しがって
僕達に向かってそう言った。
「あら、お久しぶりですね。」
僕達はこっちにくる時に乗ったワープゾーンに
乗りアノートに教えて貰い一路ソウル達の墓に
墓参りしにいくとそこにアイトがいた。
アイトは墓参りにきた僕に気付くとそう言った。
「ここに建ててあるお墓はソウルさん、シナンさん達
2匹のお墓なんです。以前ネルフさんがここに立てて
くれて・・・・・・。」
とアイトは僕に向かってそう言った・・・。
その④に続く
