Nicotto Town



せみまる そのにじうご


中世ドイツはいがいと音にみたされていた
というお話を読んだ
作業歌はさまざまな職種それぞれに誇りと連帯の証として
記録も紹介され
たとえば絞首台をつくるときも歌われていたそうで
この場合は穢れを払う要素が大きかったとか
処刑場でも合唱隊が悔い改めとか犯罪者の両親の悲しみとか
歌ったらしい
ルターがバイオリン弾きで
作曲もたーくさんしていたお話は
いまはなき礒山せんせいがくりかえし語っておられたが
宗教改革期 教会から歌が途絶えたことがあったそうで
それがルターの作曲活動のきっかけ
であると
さらっと記述があるのが
ものすごく気になった
協会から歌が消えた
2020 まさしくいまそのような状況にある

歌いたい
またみんなで歌えますように

音で結ばれた世界『中世の窓から』
阿部謹也

アバター
2020/09/21 06:26
タリバンみたいなファンダメンタリスト
苦行に酔いしれる大日本帝国陸軍的スピリット保持者
根絶されませんものね
くわばらくわばら
アバター
2020/09/20 17:45
キリスト教でも音楽がいっさい禁止の宗派もあるみたいですからね。
バイオリンも「悪魔の箱」と呼ばれて忌み嫌われていたことがありました^^;




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.