すずめの学校の歌詞、知ってます?(*^。^*)
- カテゴリ:仕事
- 2016/10/19 01:06:02
みなさん、童謡「すずめの学校」をご存じですか?
最近、うちの職場では「すずめの学校」の歌詞で盛り上がっています(^o^)丿
先週の夜勤入りのときでした。
急に師長があたしに向かって、「ちぃーちぃーぱっぱー、ちーぱっぱ」と歌いだしたのです。
「すずめのガッコの先生はー、はい!」
て、あたしに続きをうたわせようとしましたΣ( ̄□ ̄lll)
なんだこりゃ?と思いましたが、うろ覚えながら「おーしりふりふり、ちーぱっぱ」と歌いました。
そしたら、師長や日勤でいたスタッフが「あ~、おしりふりふりだったなー、そういえば!」てなことを言い出したのです。
で、なんのことか聞くと、前日に入院してきたおばあちゃんがずっと童謡を歌っているのだけど、続きのところで止まってしまい、歌詞がでなくてみんな気になっていたとのことw
そのまま、あたしは夜勤に突入しました。
そのおばあちゃんは不穏で、朝が来るまで童謡やお経なんかを唱えてました。もちろん、ちーぱっぱの続きは出ないまま(^_^.)w
当直の院長が変わりないか聞いてきたので、そのおばあちゃんのことなんかも伝えました。
すると院長、「おしりちゃうわ! ムーチをふりふりちーぱっぱ、や!」と言うのです。
そのとき、「えー、すずめの学校がそんなこわいわけないですやんw」て反論したんですw
ちょうど上のフロアのナースさんも降りてきて、同様の意見ヾ(≧∇≦)〃
ちなみにそのナースさんは「すーずを鳴らして、ちーぱっぱ」でしたw
後日、またその話をしたところ、院長説はないよなーて話しで盛り上がり、スマホで調べよーてなりました。。。
すると!!!!
ほんとは「むちをふりふり、ちーぱっぱ」が正解でしたΣ(゚Д゚;o)
おしりふるのも、鈴を鳴らすのも出てきませんΣ( ̄□ ̄lll)
むちをふるってのも、いろんな意味があるようですが、うちのスタッフのなかでは各年代で、歌詞がふさわしくないと変わったんではないか、て話しに落ち着きましたw
ほんとのところ、ご存知の方、いらっしゃったらご一報ください(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
・・・考えてみると子供がデカい声で歌う歌じゃないなぁ。。
でてきたのが
「めだかの学校」のメロディ・・・
もぅ その時点でダメなんだと思うww
歌詞ができたころは、そういうの当たり前の時代だったと思います。
いまは実際的な鞭は振るわないけど、先生によってはヒドイ奴いますから。
昔は問題にならなかったことが、現代ではオープンになって問題としてとらえられる
ようになった分、いい時代かなと(笑)
『ムチを振り振りチイパパ』だと思います。
童謡って怖い歌詞が多いです><
おしりふりふりが可愛いな(*´ェ`*)
・・・・・・・・・隣の親父が寝小便~♪ってなんだっけww
懐かしい童謡ですね~読みながら、おーしりふりふりだよね!って
思い込んじゃったところが、自分の記憶力の曖昧さを露呈させました。^^;
むちですか! 随分とスパルタ式の先生だったんですねぇ~童謡なのに。(笑
改めて思いだそうとしたけれど 何分 物忘れがひどくて。。教えてくださってありがとう
今は童謡も 歌われることが少なくなっているようで悲しい限りです
今の時代・・どうなっていくのでしょうね
雀のがっこう メダカのがっこう ・・昔は のどかだったような気がします(^^)/
ホントのところは知りませんが^^;
初めて聞きましたよ!
歌詞の文意は、ちーぱっぱの鳴き声をそろえて合唱させようと先生スズメがしているが、うまく出来なくて鞭をピシッと先生にやられながら繰り返して練習中、ということ。
今の観念からいうと、鞭をフリフリとは何事かと言う事でしょうが、体罰なんていう概念も無かった時代の歌です。実際に叩くかどうかはともかく、鞭やら竹刀やらが教師の教育シーンで出てくるのは、小説でも漫画でも普通のことだったかと思います。
と、いうことですよ。
そもそも童謡と言うのは、そんなに牧歌的なものばかりではなく、子供に対しての教条的な意味合いのものも多いはずだと思います。童話もしかり。「本当は怖いグリム童話」という本が一時期はやりました。そもそも、子供に社会のことや人生のことを教える意味合いが童話とか童謡にはあるわけで、決して単なる面白おかしいおとぎ話ではないものもたくさんあるんじゃないかと思います。そしてその内容が、作られた当時の常識や社会通念を反映しているのも当然。鞭が子供の教育現場に出てくることに、なんの不自然もなかったろうと思います。
ムチでもお尻としてもどちらも童謡としてアウト~~のような気も致します。