汚い話が苦手な人は読まないでください
- カテゴリ：日記
- 2024/04/30 22:07:37
「みなさんこんばんは、なまにくその１です」
「みなさんこんばんは、なまにくその２です」
「やってきました恒例の脳内対談日記
わりと時間にゆとりのあるGWにゆっくりとしながら
読んで笑って、読んで憤慨して、読んで粗相してください」
「憤慨って何だよ！いきなり怖いよ！
てか粗相って何だよ、意味不明すぎるだろ！」
「粗相は粗相ですよ、パンツというフィルターを通して
ドリップされる至極の聖水
これを漢のロマンと言わずして何と言う！」
「お前アレだろ、バカだろ」
「バカで結構、男は幾つになってもバカであり続ける生き物なのです
男からバカを取ったら、それはただの真人間じやないか
つまらん、非常につまらんではないか」
「世の中の真人間にガチめに謝れこの変態！」
「でさ、いつもの挨拶はこのぐらいにしておいて
【究極の選択】って昔からあるじゃん」
「ああ、あのカレー味のウンコとか出てくるやつな」
「そうそれ、オロナミンC味の聖水か聖水味のオロナミンCか
みたいな、どっちもご褒美な２択問題」
「ご褒美なのはお前だけだよっ！
最悪な２択だよっ！」
「でさ、そんな２択問題が流行ったな～って
ウンコ味のカレーで思い出したんだけどさ
俺ね
昔からカレー食べてる時もそうだけど
食事中にウンコや下痢の話されても
とくになんとも思わないんだよね」
「それは普通じゃねぇな、普通は食欲が失せると言って憤慨するだろう」
「そうなんだよ
でもさ、物理的に考えてだよ
今目の前にあるのはカレーなんだよ
食べているのも物理的にカレーなんだよ
どれだけ下痢の話をされようが
下痢とカレーは別物なんだよ
そしてカレーは美味しい国民食なんだよ
美味しく食べれるだろう普通に考えて
食欲が失せるとかさ
どんだけカレーのビジュアルに感情移入してるだよ
って話だと俺は思うんだよね」
「極論でいってしまえばそれはそうだけど
感情論というのはそう簡単に割り切れるものでもないだろうに」
「まあこれは育った環境というのもあるのかもしれない
うちは貧乏だったからね
いかなる理由があろうとも、いかなる環境があろうとも
食べ物を残すなんてありえないのだよ
ガチで満腹でこれ以上食えないってのは別にしてだよ
言語表現的な外的要因で食べれなくなるとか
そんなの生存本能が許さないんですよ
つまりは合理的かつ論理的に考えるようになるワケです
【下痢表現結構！でもこいつは美味しいカレーだ！】とさ」
「まあ、お前みたいに割り切れたら人生楽だろうな」
「例えばだけど、目の前で下痢の話されたら
カレーが下痢味に変わってしまうとか
そんな物理現象が起きるんだったら、さすがに俺も憤慨するよ
『テメーこのふっざけんなよ！カレーが食えないじゃないか！』ってさ
でも、そんなファンタジーは起きないわけだよ
カレーはどこまでいってもカレーなんだ、美味しいんだ」
「つくづく考え方がデジタルだな」
「とはいえ、そんな考え方をしてる俺だけど
さすがに食事中に下ネタは言わないよ？
飯がマズくなるっ！って怒られて鼻フックされるから」
「どんなキレ方だよっ！ガチギレじゃねーか」
「まあ、だからね
食事中のマナーは大事だなって話だけど
その裏で『どーでもよくね？目の前の料理が美味しい事実は変わらないんだから』
なんてさ
食事中にマナー違反というか下ネタ言って顰蹙買ってる奴と
それを受けて憤慨してる奴みかけると
第三者的にそう内心思っているわけです」
「うん、怒るのが一般的解釈だからな
思ってても絶対口にするなよ」
「あと俺と同じように、ニコッとさんも
下ネタ言われても、ニコニコしながら食事すると思うよ
あの人はたとえ何が起ころうと
ニコニコしてるのがアイデンティティーだから」
「さすがにニコッとさんでもブチキレ案件だよ！
お前ニコッとさんを何だと思ってるんだよ
いいかげんに消されるぞ！
何？怒られたいの？運営に怒られるのが好きなの？」
「あ、そうだ
顰蹙って漢字、読み方は『わらじ』だよ」
「ひんしゅくだよバカヤロウ！
またサラリと妹達にウソ教えようとしてんじゃねーよ！」
「いや、お兄ちゃんは妹を愛でる時
ウソを教えてナンボな生き物なんですよ」
「そんな兄がいてたまるか！」
「例えばだ
クリスマスシーズンになったら妹にコッソリと教えてあげるんだよ
『これはナイショ話なんだけどね
実はサンタさんは公務員で
親が支払ってる住民税の納付額で
配られるプレゼントのランク分けが決まってしまうんだ
予算は市町村税から編成されるからね』
とかさ」
「すんげーイヤなリアル感出してくるなオイ！」
「でもちゃんとサンタさんは実在するよって
夢という名のウソは壊してないでしょ？
つまりは大人は二重の意味でウソをついているワケだね
汚いねぇ大人は」
「良い意味でのウソが台無しだよっ！汚いのはお前の思考だよっ！」
「というわけで
岩ガキ食べて、島根県産の生ウニとロシア産の生ウニを食べ比べしたり
色々魚介類をしこたま食べて満喫しているお兄ちゃんでした」
「あれだけどぎつい話をしておいて
サラリと締めの挨拶に切り替えられるお前
いろんな意味ですごいな」
今回はよくある食事中のマナーに関してのネタだったけど
生きている上で何度か直面する事象ではないかと思う
他人を不快にさせるのは良くないよね
悪意をもってわざとする人もいるけど
食事は生きる上でとても大事なモーションだから
邪魔をしちゃタメだよな～と
そんな噺でした
素敵とお水お届です♪
そういう人確かにいるよね！
でも私も気にしな～い！
暖かくなってきて、色々と気を付けなきゃないけれど、
おにいちゃんはお腹がヨワヨワなので、
またお腹壊しちゃった？？と心配になり参上しましたら…
違うお話でホッとしました(^^ゞ
お兄ちゃんが牡蠣にアレされておられる！と思ってやってきましたが
思いやりのお話だったので良かったです。
わらじわらじ。
たまには大いに緩んでバランスとれてるのかもしれないな～兄貴
朝一ネタとしてはう～ん 最高とは言えないが、仕事いくわ
今回はジェット噴射は免れているご様子。良かったね^^
・・え？物足りないって？？
きっとまたいつか遊びに来てくれるねｗ
自分のは食べても大丈夫ってほんとなのかな～。
まあ・・・食べ物と消化液が発酵した生成物だとおもえばそれもありなのか・・・
幼いころからのすり込みで汚いと思ってしまうだけなのかもしれない。
でも踏むのはいやじゃあああああ！！ニオイなかったらもうちょっと寛容になれたのかもしれないネ？